ニュースの要約
- 4月24日(木)に「日本と西洋のゲームデザインの違いを探る ゲームアートディレクションとビジュアルアイデンティティ」と題したオンラインセミナーを開催。
- クリエイティブディレクターのマシュー・モス氏が登壇し、日本と西洋のゲームデザインの違いについて解説する。
- セミナーは全編英語で行われるが、同時通訳で日本語での視聴も可能。
概要
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、4月24日(木)にオンラインセミナー「日本と西洋のゲームデザインの違いを探る ゲームアートディレクションとビジュアルアイデンティティ」を開催します。
本セミナーでは、東京とニューヨークで18年以上の経験を持つクリエイティブディレクターのマシュー・モス氏が登壇し、日本と西洋のゲームデザインの違いについて解説します。具体的には、日本のゲームキャラクターと西洋のゲームキャラクターの違い、アニメやマンガ、古典芸術や映画などの伝統的な芸術形式の影響、プレイヤーの期待やプラットフォームのトレンドがアートディレクションに与える影響、カラーパレットや構成の選択による心理的および感情的な影響などについて探っていきます。
このセミナーは、ゲームデザイナー、ゲーム開発者、キャラクターデザイナー、イラストレーター、クリエイティブディレクターなどのクリエイター向けに開催されます。全編英語で行われますが、同時通訳により日本語でもご視聴いただけます。ゲームの視覚表現に興味のある方は、ぜひ参加してみてください。
編集部の感想
編集部のまとめ
ゲームセミナー:「日本と西洋のゲームデザインの違いを探る」無料セミナー開催についてまとめました
今回のオンラインセミナーは、ゲームクリエイターはもちろん、ゲームファンにとっても大変興味深い内容だと感じました。日本と西洋のゲームデザインの違いについて、経験豊富なクリエイティブディレクターの解説を聞けるのは貴重な機会です。アニメやマンガ、映画などの影響を受けている日本のゲームデザインと、より写実的な表現が特徴の西洋のゲームの違いを知ることで、ゲームの面白さやユーザー体験のニュアンスがより理解できるはずです。また、同時通訳付きなので、英語に不安のある人でも気軽に参加できるのが良いですね。ゲームクリエイターの方はもちろん、広くゲームに興味のある人にもおすすめのセミナーだと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004046.000003670.html
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