ニュースの要約
- ウィズデスク株式会社が、共立製薬株式会社に「Withdesk Automate」と「Withdesk Browse」を提供開始した
- Withdesk Automateでは操作ガイドを表示し、Withdesk Browseでは画面共有や遠隔操作でサポートする
- これにより共立製薬の「かかりつけ動物病院登録サイト」の操作性が向上する
概要
ウィズデスク株式会社は、共立製薬株式会社に対して、チュートリアルソリューション「Withdesk Automate」とコブラウズソリューション「Withdesk Browse」の提供を開始しました。
共立製薬では「かかりつけ動物病院登録サイト」を運営していますが、Withdesk Automateを活用することで、サイト上の手続きに必要な操作に対して操作ガイドを表示することができるため、Webに詳しくない方や操作が苦手な方でも自身で新規会員登録などの手続きを完了できるようになります。また、Withdesk Browseを使えば、Web操作に関するお問い合わせをされたお客様に対して、リアルタイムに画面共有を行いながらオペレーターによるスクロール操作の代行やマウスカーソルを使った操作案内ができるため、操作案内時間の短縮と課題解決率の向上につながると評価されています。さらに、両ソリューションはWebサイトに共通のサービスタグを設置するだけで簡単に導入できるとのこと。
編集部の感想
編集部のまとめ
Withdesk Automate及びWithdesk Browse:ウィズデスク株式会社、共立製薬株式会社にサービス提供開始についてまとめました
ウィズデスク株式会社が共立製薬株式会社に対して、Withdesk AutomateとWithdesk Browseのサービス提供を開始したニュースでした。Withdesk Automateでは操作ガイドを表示し、Withdesk Browseでは画面共有や遠隔操作でサポートできるため、共立製薬の「かかりつけ動物病院登録サイト」の利用者にとって大変便利になりそうです。Webの操作に不慣れな人でも手続きが簡単にできるようになり、課題解決率も向上するとのことで、動物の健康を支える重要なサービスがより使いやすくなるのは素晴らしいと思います。ウィズデスク株式会社とのパートナーシップにより、共立製薬の顧客サービスの質が大きく向上することが期待できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000037841.html
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