ニュースの要約
- Snapdragon 7+ Gen 3搭載の新型ゲーミングタブレット「ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra」を4月10日に日本で世界初公開
- 8.8インチ144Hzディスプレイ、7300mAh大容量バッテリーなど、高性能スペックを搭載
- 同クラスの製品より25%お得な価格設定で日本市場に投入予定
概要
中国発のテクノロジーブランド「ALLDOCUBE」が、4月10日に新型ゲーミングタブレット「ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra」を日本で世界初公開すると発表しました。
本モデルは、前世代機種「iPlay 60 mini Turbo」からプロセッサー、ディスプレイ、バッテリーなどの主要スペックを大幅にアップグレードしたモデルです。Qualcomm社の最新モバイルプラットフォーム「Snapdragon 7+ Gen 3」を搭載し、CPU/GPU性能が195%向上しました。ディスプレイは8.8インチ2.5Kの高解像度LCD、最大144Hzのリフレッシュレートで快適な操作性を実現。バッテリーも7300mAhと大容量で、原神を5~7時間連続プレイできるとのことです。
さらに冷却性能も強化し、VC均熱板とグラフェンシートを採用することで、長時間のゲームプレイにも最適化されています。本体重量はわずか335g、厚さ7.9mmと軽量コンパクトなデザインとなっています。
価格設定も、同クラスの製品より25%お得な設計となっており、日本市場では4万円を切る見込みとのことです。ALLDOCUBE社は、本モデルの投入を皮切りに、2025年第2四半期には、さらに革新的なミニタブレット、生産性向上タブレット、Windows/Androidデュアルタブレットなどをリリースする予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra:4月10日、日本で世界初公開についてまとめました
今回のALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultraの発表は、ゲーミングタブレットという製品カテゴリーの中でも注目に値する製品だと感じました。Snapdragon 7+ Gen 3というハイエンドプロセッサを搭載しながら、144Hzディスプレイや7300mAhの大容量バッテリーなど、ゲームに最適化された性能スペックを備えています。しかも同クラス製品より25%もお得な価格設定とのことで、かなり魅力的な商品だと思います。 軽量コンパクトなボディ設計も魅力的で、モバイル性にも優れているようです。
ALLDOCUBEはこれまでも日本市場向けに高性能・高コスパな製品を投入してきており、今回の新製品投入もその流れの中にあると言えるでしょう。今後も、さまざまなニーズに応える新しいタブレット製品を続々と発表してくるのではないかと期待が高まります。ゲームやモバイルワークに興味のある人は、ぜひ ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultraを注目してみてはいかがでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000141131.html
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