NEC顔認証PCセキュリティソフトウェア:VDIおよびAPI連携を強化した新バージョンを販売開始

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ニュース

ニュースの要約

  • NECが顔認証PCセキュリティソフトウェアの新バージョンを販売開始
  • VDI環境での利便性向上とセキュリティ強化を実現
  • API連携機能の強化で、業務システムへの組み込みが容易に

概要

NECは、世界No.1の性能を誇る顔認証エンジンをベースにしたPCセキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor」の新バージョン「NeoFace Monitor パッケージ版 V8」の販売を開始しました。

新バージョンでは、VDI環境の利用時やAPI連携時の利便性向上とセキュリティ強化に注力しています。VDI環境では、手元端末とVDI環境の双方に顔認証機能を搭載することで、様々な用途での顔認証が可能になりました。また、API連携機能も強化され、認証キャッシュの管理強化や認証処理結果の詳細情報提供など、ミッションクリティカルな業務での活用に向けた機能が追加されています。

さらに、メジャーバージョンアップの容易化や管理者操作ログの出力など、利便性とセキュリティの両面での改善が図られています。これらの機能強化により、企業や団体のDX推進に貢献することが期待されます。

編集部の感想

    ハイブリッドワークの広がりを受けて、VDI環境でも使いやすい顔認証ソリューションを提供するのは画期的だと思います。
    API連携の強化により、業務システムへの組み込みが容易になるのは非常に魅力的ですね。
    メジャーバージョンアップの容易化など、ユーザビリティ向上の取り組みも評価できます。

編集部のまとめ

NEC顔認証PCセキュリティソフトウェア:VDIおよびAPI連携を強化した新バージョンを販売開始についてまとめました

NECが提供する顔認証PCセキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor」の新バージョンは、VDI環境での利便性向上とセキュリティ強化、API連携機能の強化など、ハイブリッドワーク時代に求められる機能が強化されたようです。特にVDI環境での顔認証活用や、業務システムへの組み込み容易化は注目ポイントですね。

今後のDX推進に寄与する機能が盛り込まれており、企業・団体のセキュリティ強化とユーザビリティ向上に大きな効果が期待できそうです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000893.000078149.html