EarthBound:『MOTHER2』北米版のローカライズを担当したマーカス・リンドブロムさんと糸井重里が初めて話しました。『EarthBound』のことば。本日3月31日より連載スタート。

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ニュース

ニュースの要約

  • 『MOTHER2』北米版の『EarthBound』のローカライズを担当したマーカス・リンドブロムさんと糸井重里が初めて話しました。
  • 『EarthBound』のことばやローカライズに関するさまざまなエピソードが明らかになります。
  • 2025年3月31日より、全5回にわたって連載がスタートします。

概要

糸井重里が企画・プロデュースし、シナリオも制作したスーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』の北米版である『EarthBound』(1995年にニンテンドーオブアメリカより発売)のローカライズ(英語版の翻訳)を担当したマーカス・リンドブロムさんと、糸井重里が2024年の夏の終わりに初めて会って話しました。

その様子を2025年3月31日(月)より、ほぼ日MOTHER プロジェクトのページで日本語と英語でお届けします。『EarthBound』のことばやローカライズに関するさまざまなエピソードが明らかになるとのことです。

編集部の感想

    『MOTHER2』は日本で大ヒットしながらも、北米では十分な評価を受けられなかった一方で、『EarthBound』は長年にわたり根強いファンを持ち続けている作品ですね。その裏側にあったさまざまな経緯に興味があります。
    「アルプスのしょうじょ◯◯ジ」やタコのキャラクターなど、ローカライズ時のエピソードが明らかになるのが楽しみです。日本と北米のカルチャーの違いなども垣間見えるかもしれません。
    糸井重里氏とマーカス・リンドブロムさんが初めて顔を合わせたときの様子や、当時の制作秘話などを知ることができるのは貴重な機会だと思います。

編集部のまとめ

EarthBound:『MOTHER2』北米版のローカライズを担当したマーカス・リンドブロムさんと糸井重里が初めて話しました。『EarthBound』のことば。本日3月31日より連載スタート。についてまとめました

『MOTHER2』は糸井重里氏が企画・プロデュースし、シナリオも制作したスーパーファミコン用ソフトで、その北米版である『EarthBound』のローカライズを担当したマーカス・リンドブロムさんと糸井重里氏が、ついに2024年の夏に初めて会って話をされました。

この対談の様子が2025年3月31日より、ほぼ日MOTHER プロジェクトのページで日本語と英語で連載されます。『EarthBound』のことばやローカライズに関するさまざまなエピソードが明らかになるとのことで、『MOTHER2』ファンはもちろん、ビデオゲームのローカライズに興味のある方にも注目の連載になるでしょう。

『EarthBound』は北米では当時十分な評価を受けられなかったものの、長年にわたり熱心なファンを持ち続けている作品です。その背景にあったさまざまな経緯や、ローカライズにまつわるエピソードを知ることができるのは貴重な機会だと言えるでしょう。編集部としても楽しみにしています。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000435.000043019.html