ニュースの要約
- StretchSenseが新型モーションキャプチャーグローブ「Reality XR Game Glove」を発表
- 従来モデルよりも伸縮センサーが2倍に増え、価格が約30%安くなった
- SteamVR対応のコントローラー機能も追加され、手の動きをVR空間に反映できる
概要
ニュージーランド発のモーションキャプチャー用グローブ「StretchSense」は、新モデル「Reality XR Game Glove」を発表しました。
新モデルの特徴は、従来のモデル「Studio Glove」より伸縮センサーが2倍の32本にアップグレードされたこと。また、SteamVRコントローラーの機能をそのまま使えるようになっており、VR空間での操作性が大幅に向上しています。
加えて、新アプリをリリースし、従来のアプリ「Hand Engine Lite」と比べてユーザー登録不要でシンプルな操作性を実現しました。同時に価格も税込68,200円と、旧モデルから約30%安くなっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Reality XR Game Glove:StretchSense、SteamVR対応コントローラとして動作するモーキャプグローブを発表についてまとめました
StretchSenseの新型モーションキャプチャーグローブ「Reality XR Game Glove」は、従来モデルよりも機能が大幅に進化しつつ、価格が約30%も安くなりました。
手の動きをVR空間に忠実に反映できるだけでなく、SteamVRコントローラーとしての機能も備え、手元の操作性が格段に向上しました。さらに、ユーザー登録不要の新アプリを提供することで、誰でも簡単に使えるようになっています。
VRやAR、ゲームなどのアプリにおけるユーザーエクスペリエンスを大きく高められるこの製品は、今後の市場をさらに活性化させる可能性を秘めていると言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000045966.html
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