ニュースの要約
- クラウド型人事労務システム「ジンジャー」で、新たに「出生時育児休業給付金支給申請書」の電子申請が可能になった。
- 「ジンジャー給与」の給与データと連動させることで、定められたルールに従った形で賃金額の自動転記が可能。
- 出生時育児休業(産後パパ育休)の給付金支給を申請するための届出を、「ジンジャー」上で行えるようになった。
概要
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社は、新たに「出生時育児休業給付金支給申請書」の電子申請が可能になったことを発表しました。
これまでは、出生時育児休業(産後パパ育休)の給付金支給を申請する際に、紙での申請が必要でしたが、「ジンジャー」上で電子申請を行えるようになりました。さらに、「ジンジャー給与」の給与データと連動させることで、申請書の賃金額などを自動転記することが可能になりました。
この機能は、「ジンジャー人事労務」の「社保手続きオプション」に含まれており、人事情報の一元管理と連携することで、より効率的な申請が可能になっています。「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算などの人事の定型業務から人事評価・eラーニングといったタレントマネジメントまで、一つにまとめて管理できるクラウド型人事労務システムです。
編集部の感想
編集部のまとめ
ジンジャー人事労務:出生時育児休業給付金支給申請書の電子申請が可能にについてまとめました
今回のプレスリリースでは、クラウド型人事労務システム「ジンジャー」において、「出生時育児休業給付金支給申請書」の電子申請が可能になったことが発表されました。これにより、出生時育児休業(産後パパ育休)の給付金支給を申請する際の手続きがより効率化されることが期待できます。特に、「ジンジャー給与」の給与データと連携することで、申請書の自動入力が可能になるのは大きな魅力です。
また、人事情報の一元管理を実現する「ジンジャー」の特徴から、この新機能は企業の生産性向上にもつながるでしょう。ペーパーレス化やデジタル化が進む中で、ユーザーの利便性とワークスタイルの改善に寄与する取り組みだと評価できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000334.000089626.html
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