ニュースの要約
- エプソンが「トビタテ!留学JAPAN」の第2ステージに1億円の寄付を行い、紺綬褒章を受章した
- 文部科学省が展開する留学促進キャンペーンへの支援が評価された
- エプソンは日本のグローバル人材育成に貢献することを目的として寄付を行った
概要
セイコーエプソン株式会社は、文部科学省が展開する留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」第2ステージ(2023年度~2027年度)に1億円の寄付を実施したことに対して、紺綬褒章を受章しました。
「トビタテ!留学JAPAN」は、意欲と能力ある全ての日本の大学生や高校生が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的としています。エプソンは、今後の日本の成長に必要なグローバル人材の育成支援を目的に「トビタテ!留学JAPAN」への寄付を行いました。
紺綬褒章とは、公益のために私財を寄付した個人や法人などに授与される褒章です。エプソンの代表取締役社長 小川恭範は「社会の在り方が大きく変わる中、世界で活躍できるグローバル人材の育成がますます重要となっています。エプソンは、社会支援を通じて『こころ豊かな社会の実現』を目指しており、その一環として文部科学省が展開する『トビタテ!留学JAPAN』に寄付を行いました。今回の寄付が、日本のグローバル人材育成の一助となることを心より願っております」と述べています。
編集部の感想
編集部のまとめ
エプソン:「トビタテ!留学JAPAN」支援に対し、紺綬褒章を受章についてまとめました
今回の発表では、エプソンが文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」への1億円の寄付に対し、紺綬褒章を受章したことが明らかになりました。
「トビタテ!留学JAPAN」は、意欲と能力のある日本の学生が海外留学に踏み出すことを支援するキャンペーンで、エプソンはこの取り組みの第2ステージにも寄付を行うことを決めました。エプソンの代表取締役社長は、グローバル人材の育成が重要だと述べており、企業の社会支援の観点から評価されたことが分かります。
紺綬褒章は公益の ために私財を寄付した個人や法人に授与される栄誉あるものです。エプソンのこの取り組みは、企業の社会的責任を果たすための良い事例だと言えるでしょう。編集部としても、エプソンのグローバル人材育成への貢献に敬意を表したいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000042912.html
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