ニュースの要約
- 吉本興業と東京大学が共同で開発したオリジナルボードゲーム「シランティア」の発表会を3月18日に開催
- 「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として、東大学生とお笑い芸人が協力して開発したゲーム
- ゲームには「シランティア」と呼ばれる正体不明の参加者がひそかに存在し、他の参加者を騙すというエッジの効いた内容
概要
吉本興業株式会社と国立大学法人東京大学が立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として、東京大学の体験活動プログラムに参画しています。
その中の一つである「オリジナルのアナログゲーム制作・PR体験」では、東京大学の学生とお笑い芸人がタッグを組み、オリジナルボードゲーム「シランティア」を開発しました。
3月18日(火)にJELLY JELLY CAFE池袋2号店で、完成したこのゲームの発表会と体験会を行います。
このゲームは、「無人島であったら嬉しいもの」「人の名前でありそうなもの」などのお題に沿って、自分たちだけのランキングを作っていきます。しかし、その中に1人「シランティア」と呼ばれる正体不明の参加者が潜んでいて、他の参加者を騙し続けることができるという奥深い内容になっているようです。
開発に携わった学生やお笑い芸人が登場し、来場者と一緒にゲームをプレイする予定となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「シランティア」:笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト開発のオリジナルボードゲームお披露目&体験会を3月18日に開催についてまとめました
吉本興業と東京大学が立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として、東大の体験活動プログラムに参画。その中で開発されたオリジナルボードゲーム「シランティア」の発表会と体験会が3月18日に開催されます。
このゲームは、東大生とお笑い芸人が共同で開発したもので、お題に沿ってアイテムをランク付けしていくというユニークな内容。しかし、その中に正体不明の「シランティア」と呼ばれる参加者が潜んでいて、他の参加者を欺き続けることができるという面白みが仕掛けられています。
当日は開発に携わった学生やお笑い芸人たちが登場し、来場者と一緒にゲームを体験できる貴重な機会となっています。本プロジェクトの取り組みからは、学術とエンターテインメントの融合の可能性を感じることができました。この発表会に参加してみたいという読者の方も多いのではないでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003916.000029501.html
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