「すくってすくうPROJECT」:電通デジタルとタイトー、オンラインクレーンゲームで絶滅危惧種の保全活動に寄付できる社会貢献型クレーンゲームを企画

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ニュース

ニュースの要約

  • 電通デジタルとタイトーが、オンラインクレーンゲームを通じて絶滅危惧種の保全活動に寄付できる「すくってすくうPROJECT」を企画
  • プレイヤーは絶滅危惧種のぬいぐるみを獲得することで、間接的に寄付活動に参加できる
  • 参加費の一部が国際自然保護連合日本委員会に寄付される仕組み

概要

株式会社電通デジタルは、株式会社タイトーが運営するオンラインクレーンゲーム「タイトーオンラインクレーン(タイクレ)」の中で、プレイした金額の一部が絶滅危惧種の保全活動に寄付される取り組み「すくってすくうPROJECT」を共同で企画し、本日3月3日より提供を開始しました。

「すくってすくうPROJECT」は、タイクレ上で絶滅危惧種であるパンダ、サメ、クマのぬいぐるみを「すくい上げる」と、それらの動物たちを「救う」活動につながる取り組みです。プレイヤーは対象の景品を選択してプレイすることで、景品の獲得有無に関わらず1プレイあたり約100円が国際自然保護連合日本委員会に寄付されるというシステムです。これまでの寄付に対するハードルの高さや機会の少なさを解消し、馴染みがあり楽しんで遊ぶことができるクレーンゲームを通じて、気軽に寄付をすることができます。

編集部の感想

  • オンラインでクレーンゲームを楽しみながら、絶滅危惧種の保全につながる寄付ができるのは、とてもユニークな取り組みだと思います。
  • 参加費の一部を寄付につなげることで、プレイヤーにも社会貢献の意識を持ってもらえるのがいいですね。
  • 絶滅危惧種の保護には、知名度の向上と資金確保が重要ですから、このプロジェクトはその両方の課題に取り組んでいるのが魅力的です。

編集部のまとめ

「すくってすくうPROJECT」:電通デジタルとタイトー、オンラインクレーンゲームで絶滅危惧種の保全活動に寄付できる社会貢献型クレーンゲームを企画についてまとめました

この「すくってすくうPROJECT」は、デジタルテクノロジーとクリエイティビティを活用し、社会課題の解決に取り組む電通デジタルらしい取り組みだと言えます。ユーザーが気軽に参加できる仕組みを設けつつ、確実に絶滅危惧種保護につなげられるのは画期的な取り組みです。

今後、この取り組みがさらに発展し、多くの人々の参加を呼び起こすことで、絶滅危惧種の保護に大きな影響を与えることが期待されます。エンターテインメントと社会貢献の融合は、これからのコンテンツ業界のあり方を示唆するものだと感じました。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000121065.html