ロードキャスタービデオ:映像制作やライブ配信に新たな可能性をもたらす、ロード社初のHDMIビデオスイッチャー登場!

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ニュース

ニュースの要約

  • ロード社初となるHDMIビデオスイッチャー「ロードキャスタービデオ」が登場
  • 映像制作やライブ配信に新たな可能性をもたらす製品
  • 最大6つの映像ソースと最大9つの音声ソースに対応

概要

高品質なオーディオ製品を提供するRØDE Microphones(ロードマイクロフォンズ)より、同社初となるHDMIビデオスイッチャー「ロードキャスタービデオ」が2024年12月20日に発売されることが発表されました。

ロードキャスタービデオは、HDMI入力とXLRコンボジャック入力を備えたビデオスイッチャーで、映像の切り替えに加え、従来のRØDEキャスターシリーズと同等のオーディオミキサー機能を搭載した、映像と音声を直感的に操作できる革新的な製品です。

最大6つの映像ソースと最大9つの音声ソースに対応しており、メディアプレイヤー、ダウンストリームキーヤー、シーン作成など、多彩な機能を搭載しています。また、PCでのセットアップを行うことで、本体から直接ストリーム配信を行うことができるほか、映像・音声のISO収録にも対応し、配信から収録まで、1台で完結できる機能が特徴となっています。

本格的な配信・収録を、これまでにないシンプルな操作で実現するロードキャスタービデオは、映像制作やライブ配信に新たな可能性をもたらすと期待されています。

編集部の感想

    このビデオスイッチャーは、オーディオ/ビジュアル関連製品の老舗メーカーであるRODEならではの機能性と操作性を兼ね備えた製品だと感じました。
    6つの映像入力と9つの音声入力に対応しているのは、ライブ配信や映像制作の現場で大変有用そうですね。
    PCからのリモート設定やISO収録など、様々なニーズに応えられる機能を搭載しているのが魅力的です。

編集部のまとめ

ロードキャスタービデオ:映像制作やライブ配信に新たな可能性をもたらす、ロード社初のHDMIビデオスイッチャー登場!についてまとめました

今回発表された「ロードキャスタービデオ」は、RODEのオーディオ製品ノウハウを生かしつつ、映像制作やライブ配信に特化したハイスペックなビデオスイッチャーとなっています。

最大6つの映像入力と最大9つの音声入力に対応し、メディアプレイヤーや各種エフェクト機能など、豊富な機能を搭載しているのが特徴です。さらに、PCからのリモート設定やISO収録にも対応しており、配信から収録までがこの1台で完結するなど、クリエイターの多様なニーズに応えられる製品だと評価できます。

ライブ配信やオンラインコンテンツ制作の現場で活躍が期待される、ロード社初のビデオスイッチャー「ロードキャスタービデオ」の登場は、映像表現の幅をさらに広げるきっかけとなるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000050753.html