プロジェクトEGG:レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて2025年2月18日に『ディアドラム(PC-9801・Windows11対応版)』をリリース

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ニュース

ニュースの要約

  • レトロゲームの配信サービス「プロジェクトEGG」にて、1993年発売のPC-9801用ゲーム「ディアドラム」がWindows 11対応版として2025年2月18日にリリースされる。
  • 「ディアドラム」は剣と魔法、モンスターが登場するファンタジーシミュレーションゲームで、半リアルタイムの戦闘システムや宗教システムが特徴。
  • 「プロジェクトEGG」は1980年代に発売されたPCゲームを現代でも楽しめるよう、レトロゲームの復刻配信に取り組む同社の取り組み。

概要

2025年2月18日、株式会社D4エンタープライズが運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」において、1993年に日本クリエイトより発売された「ディアドラム」のWindows 11対応版がリリースされます。

「ディアドラム」は、24の国が群雄割拠するビュークレイ大陸を舞台に、ファンタジーの世界観の中で王国統一を目指すシミュレーションゲームです。4人の領主の中から一人を選んで、魔道師カーマインの陰謀に巻き込まれた国の統一を目指します。

本作の最大の特徴は、半リアルタイムで進行する戦闘システムです。ユニットの進行ルートを決める時のみ敵味方共に行動を止めるという、緊張感の高いシステムが採用されています。また、3つの宗派から成る宗教システムも重要で、主人公と宗派が異なると様々な不利益が発生するため、改宗策を講じることが求められます。

さらに、モンスターの登場や伝染病の発生など、ファンタジーならではの要素も盛り込まれており、ファンタジー好きはもちろん、今までとは一風変わったSLGをプレイしてみたい人にもおすすめの作品となっています。

編集部の感想

    懐かしのファンタジーSLGが現代によみがえるのは嬉しいですね。今の時代にあった新要素も加わっているようなので、リメイク作品としても楽しみです。
    細かいシステムやドラマ性の高さが印象的で、ファンタジー好きなら必見の作品だと感じました。プレイ動画も見てみたくなりました。
    レトロゲームを現代に蘇らせる「プロジェクトEGG」の取り組みも興味深いです。懐かしのタイトルがこんなにも蘇るのは嬉しいですね。

編集部のまとめ

プロジェクトEGG:レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて2025年2月18日に『ディアドラム(PC-9801・Windows11対応版)』をリリースについてまとめました

今回のニュースでは、レトロゲームの配信サービス「プロジェクトEGG」が、1993年発売のPC-9801用ゲーム「ディアドラム」をWindows 11対応版としてリリースすることが発表されました。「ディアドラム」は剣と魔法、モンスターが登場するファンタジーシミュレーションゲームで、半リアルタイムの戦闘システムや宗教システムが特徴的です。

「プロジェクトEGG」は1980年代に発売されたPCゲームを現代でも楽しめるよう、レトロゲームの復刻配信に取り組む同社の取り組みとなります。80年代ゲームの面白さを知ることができる良い機会だと思います。「ディアドラム」は新要素も加わったレトロゲームの良さを味わえる作品と言えるでしょう。ファンタジーゲームが好きな人はもちろん、これまでとは一線を画すSLGを体験したい人にもおすすめの作品だと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000376.000069696.html