ニュースの要約
- IFRS16号適用企業がリース資産管理の効率化や決算早期化に課題を抱えている
- IFRS熟知の公認会計士が、IFRS16号の概要や対象識別、リース資産管理の課題を解説
- 株式会社マルチブックが提供するクラウドERPシステム「multibook」によるIFRS16号への対応と決算早期化の事例を紹介
概要
株式会社マルチブックは、太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社と共同で、IFRS16号適用企業必見のWebセミナーを開催します。
IFRS16号適用企業においては複雑なリース資産処理が求められますが、Excelでの管理・運用を行っているため、業務の属人化やミスといった課題に悩まされているケースが多いようです。一方で、システム導入にはコストや期間、工数などが懸念されているのも現状です。
本セミナーでは、IFRSを熟知したコンサルタントが登壇し、IFRS16適用企業が直面する課題やリース資産管理の効率化、連結決算の早期化について解説します。
セミナーの後半では、株式会社マルチブックが提供するクラウドERPシステム「multibook」のリース資産管理機能や、導入企業の決算早期化の成功事例を紹介します。IFRS16号への対応とともに、決算業務の効率化に役立つ情報が得られる内容になっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
IFRSの導入とスムーズな連結決算早期化:【1/28(火)無料Webセミナー】IFRSを熟知した公認会計士が解説についてまとめました
IFRS16号適用企業が抱える課題、特にリース資産管理の複雑さや決算早期化への影響について、IFRSを深く理解した公認会計士が解説するWebセミナーが開催されます。IFRS16号の概要や対象識別、企業が抱える課題などを丁寧に説明した後、株式会社マルチブックが提供するクラウドERPシステム「multibook」のリース資産管理機能や、導入企業の決算早期化事例を紹介します。
システム導入にはコストや工数がかかる課題もありますが、最短2週間でIFRS16号への対応と連結決算業務の効率化が実現できるソリューションも登場しています。IFRS適用に向けて悩んでいる企業にとって、公認会計士の解説とクラウドツールの活用事例は、業務改善の糸口を見つける良い機会になるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000015843.html
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