ニュースの要約
- Morisawa FontsのWebフォントでプロジェクト情報を引き継げる新機能を追加
- Webサイトの制作・運用を効率化できるようになった
- プロジェクト間での引き継ぎが簡単に行えるようになった
概要
株式会社モリサワは、フォントサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」のWebフォントにおいて、フォントを配信するためのプロジェクト情報を別のプロジェクトへ簡単に引き継げる機能を新たに追加しました。
これまで、Webフォントの埋め込みコード(CSSコード)はプロジェクトごとに指定されていたため、プロジェクトの変更が発生した際は新たなCSSコードをWebサイト上で再設定する作業が必要でした。しかし、この度の「プロジェクト引き継ぎ機能」を利用することで、埋め込みコードを含むフォント情報やドメインをプロジェクト間で簡単に引き継げるようになり、Webサイトを効率的に運用できるようになりました。
編集部の感想
編集部のまとめ
Morisawa Fonts:WebフォントのプロジェクトをMorisawa Fontsで引き継げる新機能を追加についてまとめました
今回Morisawa Fontsが発表した「プロジェクト引き継ぎ機能」は、Webサイト運営の効率化に大きく寄与する機能だと評価できます。これまで面倒だった作業が簡単にできるようになったことで、クリエイターの作業負担が大幅に軽減されるでしょう。また、プロジェクトの移行やWebサイトの改修など、様々なニーズに柔軟に対応できる点も魅力的です。Morisawa Fontsのサービスは、クリエイティブ制作における課題解決につながる機能が充実してきており、今後の活用がさらに広がっていくと期待できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000527.000010848.html
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