Animal Kaiser+(アニマルカイザープラス):キッズカードバトルゲーム、2月中旬よりアジア・オセアニアの8カ国で順次稼働

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ニュース

ニュースの要約

  • キッズカードバトルゲーム『Animal Kaiser+』がアジア・オセアニアの8カ国で2月中旬より順次稼働開始
  • これまで人気を集めた「アニマルカイザー」シリーズを再展開し、世界中の動物を題材にしたゲームを提供
  • 新筐体は鮮やかな赤色基調で、LEDライオン意匠のカードリーダーなどを採用し、ユーザー体験の向上を図る

概要

株式会社バンダイナムコアミューズメントは、キッズカードバトルゲーム『Animal Kaiser+』の第1弾を、2月中旬より順次、アジア・オセアニアの8カ国で稼働開始します。

「アニマルカイザー」は、2007年の日本での稼働開始以降、「動物」をテーマとしたカードゲームとして人気を集めており、これまで北米・南米・欧州・アジア・オセアニアの11の国と地域で展開されてきました。特にインドネシアでは2010年代に一大ブームが巻き起こり、設置台数が最大で約1,700台にもなるなど、多くのユーザーに支持されてきました。また、2022年からは中国でも『真・百獣大戦 アニマルカイザー』の稼働を開始し、安定的な人気を集めています。

今回新筐体での稼働を開始するのは、過去に「アニマルカイザー」が人気を博したインドネシア、シンガポール、韓国、フィリピン、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランドに加え、近年アミューズメント施設の人気が高まっているベトナムの8カ国です。動物をテーマにしたシンプルなゲーム性が各国で親しまれ、アミューズメント施設やその他子供向けの店舗の定番筐体になることを目指します。

新筐体は鮮やかな赤色基調で、LEDで光るライオン意匠のカードリーダーが特徴です。また、モニターサイズが17インチから22インチにサイズアップし、ゲームをしなくてもカードだけ購入できるバイモードも搭載しています。第1弾カードは全78種で、第1弾の稼働開始後、全14弾の稼働を予定しています。

編集部の感想

    動物をテーマにしたキッズ向けのカードバトルゲームは、各国で人気がある遊びだと感じました。ゲームを通じて動物への興味や知識を深められるのは、とてもよい企画だと思います。
    新筐体では、遊びやすさを考慮した機能が盛りだくさんですね。ライオンをモチーフにした装飾など、ゲームのイメージにもマッチした印象的なデザインだと思います。
    アミューズメント施設やキッズ向け店舗での定番ゲームになれば、子どもたちに楽しく遊ばれ、動物への理解も深まるいい機会になりそうです。

編集部のまとめ

Animal Kaiser+(アニマルカイザープラス):キッズカードバトルゲーム、2月中旬よりアジア・オセアニアの8カ国で順次稼働についてまとめました

今回のニュースでは、バンダイナムコアミューズメントがキッズ向けのカードバトルゲーム『Animal Kaiser+』を2月中旬よりアジア・オセアニアの8カ国で順次稼働すると発表しました。

この「アニマルカイザー」シリーズは、2007年の日本での登場以来、世界各国で人気を博してきたコンテンツです。特にインドネシアでは大きなブームを起こし、最大で1,700台ものゲーム筐体が設置されるなど、子どもたちに広く支持されてきました。

今回の新筐体では、LEDライオンのカードリーダーなどのデザイン性の向上に加え、モニターサイズアップやカード単体の購入が可能なバイモードの導入など、遊びやすさの向上にも取り組んでいます。動物の知識を深められるだけでなく、迫力あるゲームプレイを楽しめる内容になっているようです。

アミューズメント施設やキッズ向け店舗での定番ゲームを目指すとしており、これからも世界中の子どもたちに愛されるコンテンツとして注目していきたいですね。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001656.000033062.html