ニュースの要約
- ブラザー工業株式会社の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社が、2インチ感熱ラベルプリンターの新製品「TD-2320DSA」「TD-2350DSA」を3月中旬に発売すると発表
- スタンドアロンモデルで、タッチディスプレーとハードキーボードを備え、電源がない現場でも14,000枚連続発行可能なバッテリー(オプション)を搭載
- TD-2350DSAにはキャリングハンドルを採用し、持ち運びが容易になった
概要
ブラザー工業株式会社の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社は、2インチ感熱ラベルプリンターの新製品として、「TD-2320DSA」「TD-2350DSA」の2機種を3月中旬に発売する
これらの製品はTD-2Dシリーズのスタンドアロンモデルで、PCやタブレット、スマートフォンなどの上位デバイスをなくても、プリンター本体のタッチディスプレーやキーボードから操作できる
また、オプションのリチウムイオン充電池と充電池ホルダーを装着すれば、電源のない現場でも最大14,000枚のラベル印刷が可能になる
さらに、TD-2350DSAにはキャリングハンドルを採用し、持ち運びが楽になった
ブラザーは、小売・医療・製造/物流などの現場で求められるニーズにあわせて、このようなラインアップを用意し、顧客に最適な製品を提案している
編集部の感想
編集部のまとめ
TD-2Dシリーズ:ブラザー、スタンドアロンモデル2機種を新発売についてまとめました
ブラザーは、2インチ感熱ラベルプリンターのTD-2Dシリーズに新たにスタンドアロンモデルを2機種追加しました
これらの製品は、上位デバイスが無くてもプリンター本体で操作できるため、設定が簡単で現場での使いやすさが高いと評価できます
特に、長時間の連続運転が可能なバッテリーオプションや、移動しながらの使用に便利なキャリングハンドルなど、ブラザーが現場のニーズをよく捉えた機能が魅力的だと思います
今回の発表により、TD-2Dシリーズはスタンダードモデルとスタンドアロンモデルを合わせて、幅広い用途に対応できるラインアップが整備されたことになります
ユーザーにとって、自社の環境や用途に合わせて最適な機種を選べるようになったのは大きなメリットと言えるでしょう
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000744.000011621.html
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