法人向け無線LANアクセスポイント:通信環境の整備により、快適な作業環境の構築をサポート 最新規格「Wi-Fi 7」製品 3モデルが新発売

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ニュース

ニュースの要約

  • 最新の無線LAN規格「Wi-Fi 7」に対応した法人向けアクセスポイントを新発売
  • 多台数同時接続に強いハイエンドモデルから、必要十分な機能を搭載した手頃なモデルまで、幅広いラインアップを提供
  • 新製品には高速通信の実現や干渉除去などの「Wi-Fi 7」の最新機能を搭載

概要

エレコムは、無線LANの最新規格である「Wi-Fi 7」に対応した法人向け無線LANアクセスポイントを4月上旬より順次発売します。

新製品は、多台数同時接続に強いモデル、必要十分な機能を搭載しているモデル、同シリーズの最小モデルの3製品で構成されています。

「Wi-Fi 7」の特長としては、2つ以上の周波数を束ねてデータの同時送受信が可能なMULTI-LINK OPERATION (MLO)、1つの子機に対して複数のリソースユニットの割り当てが可能なMULTI-RU、既存の無線環境への影響を最小限に抑えるプリアンブルパンクチャリングなどが挙げられます。

これらの最新技術の採用により、オフィスでのオンライン会議の遅延改善や授業中の通信の安定化などをサポートします。

また、多台数同時接続に強いモデル「WAB-BE72-M」は、最大512台までの接続を可能とし、オフィスや教室など多くのデバイスが接続される環境でも安定した通信を維持できます。

一方、必要十分な機能を搭載した手頃なモデル「WAB-BE36-M」と、同シリーズの最小モデル「WAB-BE36-S」も用意しており、幅広いニーズに対応できるラインアップとなっています。

これらの新製品は、ユーザー登録により5年間の長期保証や、無料でリモート管理サービス「アドミリンク」に対応するなど、購入後の安心サポートも充実しています。

編集部の感想

    Wi-Fi 7対応のアクセスポイントが登場、通信品質向上に期待できそう
    多台数同時接続に強いモデルは大規模なオフィスや教育現場に適しそう
    手頃な価格帯の製品ラインアップもあり、幅広い用途に使えそう

編集部のまとめ

法人向け無線LANアクセスポイント:通信環境の整備により、快適な作業環境の構築をサポート 最新規格「Wi-Fi 7」製品 3モデルが新発売についてまとめました

エレコムが新たに発売する「Wi-Fi 7」対応の法人向け無線LANアクセスポイントは、最新技術を活用して通信品質の向上を実現しています。

多台数同時接続に強いハイエンドモデルから、必要十分な機能を搭載しつつ手頃な価格のモデルまで、用途に合わせて選択できるラインアップが用意されています。

遅延の改善や安定した通信を実現することで、オフィスや教育現場での業務効率化に寄与することが期待できます。

また、長期保証やリモート管理サポートなど、製品購入後の安心サポートにも注目が集まりそうです。

Wi-Fi 7対応製品の普及により、法人における通信環境の整備がさらに進むことが期待されます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001002.000026881.html