ニュースの要約
- RPAロボパットDXの導入企業数が1600社を突破した
- 中小企業のRPA導入率が今後さらに高まる見込み
- ユーザー企業が事例を発表するセミナーを2月20日に開催
概要
株式会社FCEが提供する「RPAロボパットDX」の導入企業数が2025年1月末時点で1612社となり、1600社を突破したことが明らかになりました。
RPAロボパットDXは「パーソナルRPA」をコンセプトに掲げ、「現場が自ら業務を自動化できる」ことを目的に開発されたRPAツールです。 直感的な操作性と無料の手厚いサポートが特徴で、従業員2名の中小企業から10,000名を超える大企業まで、さまざまな企業に導入されています。
また、このツールは「ユーザーが選ぶ【最強ITツール】ランキング」でも高い評価を得ており、2023年5月の同ランキングでは約7300製品中第1位、2024年は約10,000製品中第2位を獲得しています。
中小企業のRPA導入率はまだ15%と低いものの、ここ数年右肩上がりで伸びており、今後さらにRPAの導入が進むと考えられています。
また、RPAロボパットDXのユーザー企業による事例共有会(トップマネジメントセミナー)が2月20日に開催される予定です。RPAの活用方法はもちろん、DX推進に関する体制づくりや人材育成の取り組みなど、参考になる内容となっています。
編集部の感想
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RPAツールの導入企業数が1600社を突破したのは、非常に大きな成果ですね。中小企業でも簡単に導入できることが大きな魅力だと感じます。
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中小企業のRPA導入率が今後さらに高まっていくことは、急速なデジタル化が進む中で心強い情報です。中小企業の業務効率化に大きく貢献できるツールだと期待できます。
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ユーザー企業による事例共有会の開催は、RPAの活用方法や成功事例を学べる良い機会になりそうです。RPA導入を検討している企業にとっても参考になると良いですね。
編集部のまとめ
『RPAロボパットDX』:導入企業数1600社を突破についてまとめました
今回のニュースは、株式会社FCEが提供するRPAツール「RPAロボパットDX」の導入企業数が1600社を突破したというものです。
このツールは、中小企業を中心に幅広い企業に導入されており、非常に高い評価を得ています。また、中小企業のRPA導入率がまだ15%と低い現状ですが、今後さらに高まっていくことが期待されています。
さらに、RPAの活用事例を学べるセミナーの開催も予定されており、RPAの導入や活用を検討している企業にとって、非常に参考になる情報が得られるでしょう。
この度、RPAツールの導入企業数が1600社を突破したことは、中小企業のデジタル化推進に大きく寄与するものと考えられます。今後の展開にも期待が高まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000029370.html
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