Asia Pacific Predator League 2026 Grand Finals：アジア・パシフィックの頂点へ

ニュースの要約

• Acer Asia Pacificが主催するeスポーツ大会「The Asia Pacific Predator League 2026 Grand Finals」が2026年1月7日から1月11日まで、インド・ニューデリーにて開催される。
• 採用ゲームタイトルは「VALORANT」と「Dota 2」で、総賞金は400,000ドル、Grand Finalsの賞金総額は200,000ドルとなっている。
• 日本地域の代表チームとして「IGZIST」が出場し、1月8日(木)および1月10日(土)のVALORANTの試合の模様を日本語公式配信で視聴可能。

概要

日本エイサー株式会社は、Acer Asia Pacificが主催するeスポーツ大会「The Asia Pacific Predator League 2026 Grand Finals」(アジア・パシフィック プレデターリーグ 2026 グランドファイナルズ)が、2026年1月7日から1月11日まで、インド・ニューデリーにて開催されることを発表した。

プレデターリーグは、Acerがアジア・パシフィック地域におけるeスポーツの振興と発展を目的に、ゲーミングブランド「Predator」の名を冠して2018年より開催している国際大会で、本年度のPredator League 2026には、アジア・パシフィック地域から14の国・地域が参加予定となっている。

採用ゲームタイトルは、Riot Gamesが開発・運営するタクティカルFPS「VALORANT」、および「Dota 2」で、各国・各地域で実施される予選を含めた賞金総額は400,000ドル、Grand Finalsにおける賞金総額は200,000ドル(VALORANT：100,000ドル、Dota 2：100,000ドル)となっている。

日本地域からは、VALORANT公式予選「Predator League 2026 VALORANT Japan Round」を勝ち抜いた「IGZIST」が出場し、アジア・パシフィック各地域から集結した強豪チームと、大会優勝をかけた熱戦に臨む。また、1月8日(木)および1月10日(土)に行われるVALORANTの試合の模様は、日本語公式配信にてお届け予定だ。

編集部の感想

• アジア・パシフィック地域の強豪が一堂に会する大規模なeスポーツ大会の開催は、国内外のeスポーツファンにとって非常に魅力的なイベントだと感じます。
• 賞金総額400,000ドルという高額な規模で行われる本大会は、選手たちの実力を遺憾なく発揮できる舞台となりそうです。
• 日本代表チーム「IGZIST」の活躍にも期待が高まります。注目の試合を日本語配信で視聴できるのはありがたいですね。

編集部のまとめ

Asia Pacific Predator League 2026 Grand Finals：アジア・パシフィックの頂点へについてまとめました

Acer Asia Pacificが主催するeスポーツ大会「The Asia Pacific Predator League 2026 Grand Finals」は、アジア・パシフィック地域の強豪チームが一堂に会する大規模な大会となります。賞金総額400,000ドルという大規模な規模で実施され、世界最高峰のプレイヤーたちが激しい戦いを繰り広げることが期待されています。

特に、日本代表チームとして出場する「IGZIST」の活躍に注目が集まっています。VALORANT公式予選を勝ち抜いた同チームが、アジア・パシフィックの頂点を狙えるか注目です。日本語配信でVALORANTの試合を視聴できるのも大きな魅力だと感じます。

本大会の熱戦から、アジア・パシフィック地域のeスポーツシーンの底力を感じ取ることができそうです。多くのeスポーツファンにとって見逃せないイベントになるはずです。

参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001052.000000640.html