ニュースの要約
- 株式会社コナミアーケードゲームスが、人気音楽ゲーム『SOUND VOLTEX』の最新作『SOUND VOLTEX ∇』を稼働開始。
- 4年ぶりの新作で、難易度の細分化や「アピールボード」「アチーブメント」機能など、プレイ体験の向上に向けた新機能を導入。
- タッチモニターでのカスタマイズなど、ユーザーの楽しみ方の幅も広がっている。
概要
株式会社コナミアーケードゲームスは、人気音楽ゲーム『SOUND VOLTEX』シリーズの最新作『SOUND VOLTEX ∇』を、12月24日(水)より全国のアミューズメント施設にて順次稼働開始しました。
『SOUND VOLTEX ∇』は、シリーズ最新作として4年ぶりに登場した作品です。筐体カラーをグリーンへ一新し、メインビジュアルやバージョン名も新しい世界観を表現しています。
主な新機能としては、プレイヤーの腕前に合った楽曲が選びやすくなるよう、レベル17以降の難易度を細分化したことが挙げられます。また、プレイヤーのプロフィールをカスタマイズできる「アピールボード」機能や、目標達成に応じて報酬が得られる「アチーブメント」機能も新たに導入されました。これにより、ユーザーコミュニティの活性化やプレイ体験の向上が期待されています。
さらに、タッチモニターでアピールカードやクルーの設定が可能になるなど、ゲームの楽しみ方の幅も広がっています。
『SOUND VOLTEX』シリーズは、2012年のシリーズ第1作目のリリース以来、音楽に合わせたアクションを楽しめる人気の音楽シミュレーションゲームです。新作『SOUND VOLTEX ∇』では、さらに進化を遂げ、ゲームの奥深さと臨場感を高めています。音楽ゲームファンはもちろん、新規ユーザーにも楽しめる作品となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
『SOUND VOLTEX ∇』:株式会社コナミアーケードゲームスが新作アーケードゲームを稼働開始についてまとめました
コナミの人気音楽ゲーム『SOUND VOLTEX』シリーズの最新作『SOUND VOLTEX ∇』が遂に登場しました。4年ぶりの新作となる本作は、シリーズ初の本格的なグレードアップを遂げています。
難易度設計の刷新や、ユーザーのプロフィールをカスタマイズできる「アピールボード」機能の導入など、プレイ体験の向上に向けた取り組みが注目されます。特に、「アチーブメント」機能では目標達成に応じてアイテムが獲得できるため、ゲームへの没入感がさらに高まりそうです。
また、タッチモニターでのアピールカードやクルー設定など、ユーザーの自由度も高まっています。音楽ゲームの枠を超えて、プレイヤーの個性を存分に発揮できる要素が盛りだくさんです。
本作は、シリーズの集大成ともいえる力作に仕上がっています。音楽ゲームファンはもちろん、新たな層にも広く支持を得られるのではないでしょうか。今後の普及にも大いに期待が寄せられます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000169916.html















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