ニュースの要約
- 未経験でもfreee人事労務を使い3カ月で労務業務を習得
- freee会計の導入により、経理業務を大幅に効率化
- 法人間の協業とシステム連携で持続可能な法人を目指す
概要
フリー株式会社は、社会福祉連携推進法人のWTBASEが、freee会計とfreee人事労務を活用している事例を公開しました。
WTBASEは、東京都西多摩地域で4つの老人ホームの連携推進を担っている法人で、人材不足や施設の老朽化といった小規模社会福祉法人の共通課題を解決し、持続的なサービス提供を目指して2024年に設立されました。
WTBASEの五箇氏は、参画法人である社会福祉法人福信会に入職した当時、労務知識がほとんどない状態でしたが、freee人事労務を使い始めるうちに業務の流れを把握することができ、約3カ月でほとんどの労務業務に対応できるようになりました。
また、freee会計を導入したことで、別の職員が毎月の会計処理を15分程度で行うことができ、大幅な効率化を実現しています。
WTBASEは、今後の法人間のオペレーションの改善を進め、バックオフィス業務における連携推進法人全体の会計担当の一元化も視野に入れています。将来的には、freeeのプロダクトで全法人のシステムを統一し、法人間のデータやコミュニケーションの連携を取りやすい強固な環境を構築することを目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
freee:未経験でもfreee人事労務を使い3カ月で労務業務習得 法人間の協業とシステム間の統合で持続的な法人を目指についてまとめました
このプレスリリースは、社会福祉法人WTBASEがfreee会計とfreee人事労務を活用し、業務の効率化と法人間の連携強化に取り組んでいる事例を紹介しています。
WTBASEの五箇氏は、入職当時は労務知識がほとんどない状態でしたが、freee人事労務の導入により約3カ月で労務業務に対応できるようになりました。また、freee会計の活用で経理業務の効率化も実現しています。
さらに、WTBASEは法人間の協業とシステム統合を進めることで、持続可能な経営体制の構築を目指しています。今後も、freeeのプロダクトを活用しながら、社会福祉法人の経営課題解決に取り組んでいくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001973.000006428.html















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