弥生会計 Next:法人向けJCBデビットカードとAPI連携開始

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ニュース

ニュースの要約

  • 弥生株式会社の会計ラインアップが、株式会社ジェーシービーの法人向けJCBデビットカードとAPI連携を開始
  • 法人向けJCBデビットカードの利用明細データを自動連携し、自動仕訳で業務の効率化が実現される
  • 弥生の会計ラインアップとの金融機関連携は1,100件以上、連携サービスは2,500件以上に

概要

弥生株式会社は、自社の会計ラインアップ(デスクトップソフトおよびクラウドサービス)において、株式会社ジェーシービーが提供する法人向けJCBデビットカードとのAPI連携を2025年12月22日より開始しました。

これによって、法人向けJCBデビットカードを利用中のユーザーも弥生の会計ラインアップとの自動連携を行うことができ、カード明細情報の自動取り込みや自動仕訳などの機能を利用して業務の効率化が実現されます。

弥生は2018年よりJCBカードとのAPI連携を開始しており、今回の法人向けJCBデビットカードの連携対象拡大によって、弥生の会計ラインアップと金融機関との連携が更に強化されました。連携可能な金融機関は1,100件以上、連携サービスは2,500件以上に上り、お客様の様々な業務ニーズに対応できる環境が整備されています。

今後も弥生は、クラウド会計サービスとデスクトップソフトの両方において利便性の向上を図り、お客様の業種や規模、業務スタイルに合わせた柔軟な選択肢を提供し、より安心して事業に集中できる環境づくりに貢献していくとしています。

編集部の感想

  • 会計ソフトとデビットカードの連携は、日々の経費管理や財務処理の効率化につながりそうですね。
  • 自動仕訳機能により、手作業での経費入力が不要になるのは中小企業にとってありがたい機能だと思います。
  • 弥生と金融機関との幅広い連携は、ユーザーの選択肢が広がって便利だと感じました。

編集部のまとめ

弥生会計 Next:法人向けJCBデビットカードとAPI連携開始についてまとめました

弥生株式会社がJCBの法人向けデビットカードとAPI連携を開始したことは、中小企業の経理・財務管理の効率化に大きなメリットがあると評価できます。

会計ソフトとデビットカードの連携により、経費の自動仕訳が可能になり、日々の経理処理の手間が大幅に削減されます。また、弥生の会計ラインアップと金融機関の連携が1,100件以上にも及ぶことから、ユーザーの利便性も高まっていると言えるでしょう。

弥生は今後もクラウドサービスとデスクトップソフトの機能強化を進め、中小企業の事業運営をより効率的にサポートしていく方針です。今回の発表は、そうした取り組みの一環として位置付けられるものと言えます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000349.000015865.html