ニュースの要約
- 写真家・映画監督・現代美術家の蜷川実花氏がデジタルアート空間「Roblox」で作品世界を体験できる新ワールド「MIKA NINAGAWA’s 【FIND THE KIMOKUMA】」を制作
- 2025年12月23日からテスト公開し、2026年2月にはフル公開を予定
- デジタルネイティブ世代にアート体験を提供し、体験格差解消にも取り組む
概要
株式会社Meta Osakaは、写真家・映画監督・現代美術家の蜷川実花氏と共同で、国内利用者が前年比56%増と急成長中の3D空間プラットフォーム「Roblox」に、蜷川氏の作品世界を体験できるオリジナルワールド「MIKA NINAGAWA’s 【FIND THE KIMOKUMA】」を2025年12月23日に公開します。
本ワールドでは、蜷川氏の代表作品の世界観を再現したアート空間を歩きながら鑑賞できるほか、家の中に隠れたKIMOKUMAを探す「かくれんぼゲーム」も楽しめます。スマートフォンやPCから無料でアクセスでき、デジタルネイティブ世代に向けた新しい3Dアート体験を提供します。
編集部の感想
編集部のまとめ
Roblox:蜷川実花の極彩色の世界がRobloxに登場、スマホで入り込めるアート空間を公開についてまとめました
写真家の蜷川実花氏とMeta Osakaのコラボにより、Robloxに蜷川氏の作品世界を再現したアート空間が登場します。
デジタルネイティブ世代が手軽にアクセスでき、アート作品の鑑賞やゲームを通じて新しい体験ができるのは大変魅力的です。特に、経済的な理由で文化体験の機会が少ない子どもたちにとっても、無料で参加できるこの取り組みは心強いものがあります。
Robloxは月間アクティブユーザー数3.8億人を誇るグローバルプラットフォームなので、蜷川氏の作品がより多くの人々に届くことが期待されます。Robloxでのアート体験が、次世代のクリエイター育成にもつながることを願っています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000131350.html















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