ニュースの要約
- 2025年11月15日に開催された「AMUSEMENT MUSIC FES 2025」は、超満員の会場で大きな盛り上がりを見せた
- コナミ、セガ、タイトー、バンダイナムコの4社が共同出演し、ゲームアーカイブの人気楽曲を披露した
- 会場からは「A！M！F！」のコール&レスポンスが響き渡り、観客が一体となって楽しむイベントとなった
概要
一般社団法人日本アミューズメント産業協会は、2025年11月15日に東京ビッグサイトで音楽ライブ「AMUSEMENT MUSIC FES 2025」を開催しました。
本イベントは、コナミアーケードゲームス、セガフェイブ、タイトー、バンダイナムコの4社がメーカーの枠を超えて競演する”夢のライブ”として注目を集め、2023年の初開催以来、毎回高い人気を誇っています。今回もチケットが完売となるなど大きな盛り上がりを見せました。
オープニングでは「A（アミューズメント）！ M（ミュージック）！ F（フェス）！」のコールに会場が一気に熱気に包まれ、4社のコール&レスポンスが響き渡る中でライブが始まりました。
続くコナミアーケードゲームスのステージでは、看板タイトル『BEMANI』シリーズの楽曲が披露され、人気サウンドクリエイターによる熱演に会場は大いに沸きました。タイトーチームのステージでは、『グルーヴコースター』の楽曲を中心に、声優やDJによる華やかなパフォーマンスが行われ、バンダイナムコのステージでは独自の世界観が表現され、会場全体を盛り上げていきました。
セガフェイブのステージでは、アーケード音楽ゲームの人気タイトルからアーティストが登場し、会場を大いに沸かせました。
会場全体を通して、4社の垣根を超えたコラボレーションが随所に見られ、音楽ゲームファンを熱狂させる内容となっていました。
編集部の感想
編集部のまとめ
アーケード音ゲー4社 夢の競演ライブ「AMUSEMENT MUSIC FES 2025」：超満員の会場は大熱狂！についてまとめました
「AMUSEMENT MUSIC FES 2025」は、コナミ、セガ、タイトー、バンダイナムコの4社による夢の競演ライブとして、音楽ゲームファンの間で大きな注目を集めています。
今回の開催では、各社のキャラクターやサウンドクリエイターが集結し、人気タイトルの楽曲を次々と披露。会場からは大きな歓声が上がり、コール&レスポンスで会場全体が一つになって盛り上がりを見せていました。
4社の垣根を超えた競演は、音楽ゲームファンにとって夢のような体験となったのではないでしょうか。会場の熱狂的な雰囲気が伝わってくる内容で、アーケードゲームの魅力を存分に感じられるイベントだったと感じました。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000167085.html
人気記事