PaixGUILD:ボードゲーム『ぼくのくつしたどこいった』『天使と悪魔』『Fisherman』が東南アジアで高評価

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ニュース

ニュースの要約

  • 日本発のボードゲームブランド「PaixGUILD」の3タイトル『ぼくのくつしたどこいった』『天使と悪魔』『Fisherman』が東南アジアで高評価を得た
  • シンガポールやタイなどで販売が決定し、タイでは24時間で即完売する反響を得た
  • 初出展となったイベントでは3日間で約100名以上が試遊するなど、海外プレイヤーとの距離の近さを感じた

概要

日本発のボードゲームブランド「PaixGUILD(ピースギルド)」は、2025年11月28日~30日にシンガポールで開催された「Asian Board Games Festival(ABGF)2025」に初出展しました。

ブースが終日満席となり、3日間で約100名以上のプレイヤーが PaixGUILD の作品を体験しました。特に『Fisherman』『ぼくのくつしたどこいった』『天使と悪魔』の3タイトルが、ファミリー層からコアゲーマーまで幅広い層に支持され、好評を博しました。

会期中には、シンガポールの小売店「Origame」や、複数のボードゲームカフェでの取り扱いが決定しました。特にタイの「WISEBOX」では、販売開始から24時間以内に即完売する反響を得たとのことです。

現地プレイヤーからは「簡単に遊べるのに互いの戦略の読み合いが楽しい」「短時間で遊べる作品が多く、ボドゲ会のスターターゲームにぴったり」といった声が寄せられ、PaixGUILD 作品のバランスの取れた設計が高く評価された形となりました。

PaixGUILD にとってABGF への参加は初めてでしたが、プレイ後に感想を丁寧に伝えてくれる方や、SNSで作品を紹介してくれる方など、現地プレイヤーとの距離の近さを強く感じられる出展となったそうです。

今後もPaixGUILD では、日本国内だけでなく海外にもオリジナルボードゲームを届けるべく、各国のパートナーとの協力体制を広げていくとのことです。

編集部の感想

    PaixGUILDのボードゲームがアジアで高く評価されているのは素晴らしいですね。日本の創造性が海外でも認められつつあるようです。
    特に『ぼくのくつしたどこいった』と『天使と悪魔』は、シンプルながらも遊び応えのあるルールが魅力的だと感じました。多くの人に親しまれそうですね。
    『Fisherman』も面白そうです。漁師になって魚を釣り上げるトリックテイキングゲームは、ゲームの世界観も楽しめそうです。

編集部のまとめ

PaixGUILD:ボードゲーム『ぼくのくつしたどこいった』『天使と悪魔』『Fisherman』が東南アジアで高評価についてまとめました

PaixGUILD は、これまで日本国内で人気を集めてきたボードゲームブランドですが、今回の東南アジアでの初出展により、その魅力が海外でも高く評価されたことがわかりました。

特に『ぼくのくつしたどこいった』『天使と悪魔』『Fisherman』の3タイトルは、簡単に遊べつつ戦略性も兼ね備えた設計が支持を集めたようです。ファミリーからコアゲーマーまで、幅広い層に受け入れられているのは高く評価できるでしょう。

販売面でも、シンガポールやタイでの取り扱いが決まり、なかでもタイでは即完売するなど、注目を集めています。今後さらに海外展開を進めていくPaixGUILDの活躍が期待されます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000170627.html