ニュースの要約
- GENDAとブシロードが業務提携契約を締結
- 海外における両社の協業と、ブシロードIPを活用した体験価値の向上が目的
- 両社の事業資源とノウハウを活用し、グローバル展開を加速
概要
株式会社GENDAと株式会社ブシロードは、海外進出と知的財産(IP)活用を軸とした包括的な業務提携契約を締結しました。
GENDAは、アミューズメント施設やカラオケなどの店舗運営を行う「エンタメ・プラットフォーム事業」と、IPなどの上流領域を扱う「エンタメ・コンテンツ事業」の2つのセグメントで事業を展開しています。一方のブシロードは、TCGを中心としたIPのプロデュースを行う「IPディベロッパー戦略」を強みとする企業です。
今回の業務提携では、両社の事業資源とノウハウを活かし、海外での協業を強化するとともに、GENDAの店舗でブシロードIPを活用した体験価値の向上に取り組みます。具体的には、海外でのGENDAアミューズメント施設へのブシロードIPの展開やリアルイベントの実施などを計画しており、相互の企業価値向上を目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
GENDAとブシロード:海外進出における協業とIP体験価値の向上についてまとめました
今回の業務提携は、GENDAとブシロードそれぞれの強みを活かした取り組みが期待できそうです。GENDAが持つアミューズメント施設の運営ノウハウと、ブシロードが得意とするIPの活用を組み合わせることで、両社の海外進出や新たな体験価値の創出につながるでしょう。
特に海外展開においては、GENDAの店舗網とブシロードのIPを融合させることで、ファンにとってより魅力的な仕掛けが生まれるはずです。また、カラオケやフード&ビバレッジなど、GENDAの多様な事業領域とブシロードIPとのコラボレーションも期待できます。
両社が強みを活かしつつ、より強固なパートナーシップを築くことで、お互いの企業価値向上につなげていくことができるでしょう。ニューノーマルの中でも、魅力的なエンタメ体験を提供し続けることが重要になっていくと考えられます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000048400.html















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