ニュースの要約
- GIGABYTEより、AMD X870E チップセット搭載 ATX 黒色マザーボード「X870E AORUS PRO X3D」を2025年12月19日に発売
- 本製品は、16+2+2 フェーズ・デジタル電源設計や最新規格の USB4 Type-C、PCIe 5.0 M.2スロットなど、高性能な機能を搭載
- 予想市場売価は68,800円と、高級マザーボードとなっている
概要
株式会社ニューエックスは、GIGABYTE社より新しいゲーミング向けマザーボード「GIGABYTE X870E AORUS PRO X3D」を2025年12月19日に発売すると発表しました。
本製品は、AMD X870Eチップセットを搭載したATXマザーボードです。高度な電源設計と冷却システムを備え、PCIe 5.0やUSB4 Type-Cなどの最新インターフェイスを備えています。また、ネジレスのM.2ドライブ接続やWi-Fi 7、5GbEネットワークなど、ハイエンドユーザーのニーズにも応える充実の機能を装備しています。
製品の予想市場売価は68,800円と高価格帯に設定されていますが、GIGABYTE製品の高品質と信頼性を考えれば、ハイスペックなゲームマシンを組み立てる上でも魅力的な選択肢といえるでしょう。
編集部の感想
GIGABYTEのマザーボードは、高品質と信頼性で定評があるので、この新製品も期待できそうですね。
ゲーミング向けの高機能な製品ですが、68,800円という価格設定はかなり高い印象です。予算に余裕がある上級ユーザー向けの製品といえるでしょう。
最新のインターフェイスを豊富に備えているのが魅力的ですが、一般ユーザーには少し敷居が高いかもしれません。
編集部のまとめ
GIGABYTE X870E AORUS PRO X3D：AMD X870E チップセット搭載 ATX 黒色マザーボードが発売についてまとめました
今回発表されたGIGABYTE X870E AORUS PRO X3Dは、ハイエンドゲーミングPCの構築に最適な高性能マザーボードといえます。最新のPCIe 5.0やUSB4規格を備え、さらにデジタル電源設計や冷却機構の充実など、上級者向けの機能が満載です。
一方で、その高性能さゆえに価格設定も68,800円と高く、一般ユーザーにとっては手の届きにくい製品かもしれません。しかし、GIGABYTEの品質と信頼性を考えれば、ゲームPCを本格的にカスタマイズしたいユーザーにとっては魅力的な選択肢といえるでしょう。
ハイスペックなゲームマシンを作りたいユーザーは、ぜひこの新製品を検討してみると良いでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000085836.html
人気記事