ニュースの要約
- 『Raiders of Blackveil』の早期アクセス版がリリース
- 新たな環境エリア「Harvest Operation」、脅威とボス、装備、能力拡張、クラフト要素が追加
- 日本語にも対応し、価格は2,300円
概要
IOインタラクティブの共同設立者であり、元スクウェア・エニックスクリエイティブチーフのJanos Flosser氏が率いるインディーゲームスタジオWombo Gamesは、協力型ローグライト『Raiders of Blackveil』の早期アクセス版をSteamにて配信開始しました。
本作の舞台は、産業化が進んだディストピア的ファンタジー世界で、人間が支配する巨大企業ブラックヴェイルに虐げられた動物たちの反乱を描いています。MOBA風のチャンピオンシステムに、奥深いRPG戦利品システムとPvE脱出型バトルを融合し、戦略性とスリルに満ちた協力プレイ体験を実現しています。
今回の早期アクセス版では、新たな環境エリア「Harvest Operation」の追加や、独自の攻撃パターンと挙動を持つ敵タイプの登場、高難度のボス戦など、ゲームの幅が大きく広がっています。また、装備の強化やステータス上昇など、プレイヤーの戦略の幅を大きく広げる新要素も導入されています。
本作の開発者陣は、『Tomb Raider』『Deus Ex』『Just Cause』『Hitman』といった名作シリーズのクリエイターたちで構成されており、印象的なキャラクター、ダイナミックな戦闘、高いリプレイ性を兼ね備えたゲーム作りを得意としています。今後も、プレイヤーの皆さんと共に本作の進化を遂げていくとのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
Raiders of Blackveil：早期アクセス版リリース、新エリア・脅威・装備・能力拡張・クラフトが登場！日本語対応もについてまとめました
今回の『Raiders of Blackveil』早期アクセス版リリースは、インディー開発陣のノウハウが詰まった作品だと感じました。
動物たちの反乱を描いた設定や、MOBA風のチャンピオンシステムとRPG要素を融合させたゲームプレイは、コアなゲーマー層に支持されそうです。
特に、新エリアや敵の追加、装備強化などの要素が次々と実装されていく様子は、これからも楽しみが膨らむ作品だと言えるでしょう。
日本語対応も嬉しい点で、国内ユーザーも手軽に楽しめる環境が整っています。協力プレイを重視した設計も魅力的で、友人と一緒に挑戦するのも面白そうです。今後の展開にも期待がかかる作品だと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000174777.html
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