ニュースの要約
- BEENOSグループのBuyeeが、株式会社エンスカイの運営する「Selepo.me」の越境ECの支援を開始
- 第一弾として、人気ゲームアプリ「Obey Me!」のオンデマンド印刷の高画質アートセットの販売を開始
- Buyeeの決済、国際配送などのサービスにより、Selepo.meが世界中のファンにオリジナルグッズを提供できるようになった
概要
BEENOSグループで海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」を運営するtenso株式会社は、「株式会社エンスカイ」の運営する「selepo.me(セレポ)」の越境ECの支援を開始しました。
第一弾として、世界的に人気のアプリゲーム「Obey Me!(おべいみー!)」のお客様ご自身によってお選びいただく、オンデマンド印刷の高画質アートセットの販売を、約120の国と地域に向けて開始しました。
これまでエンスカイはWEB通販サイト「エンスカイショップ」で一部の商品について越境EC支援サービス「Buyee Connect」を導入し、海外販売の実績を積み上げてきました。
この実績を受けて、エンスカイは「セレポ」においてもBuyee Connectの導入を決定しました。これにより、Buyeeが言語、決済、国際配送などの課題を解決し、セレポは自社の工数を抑えながら、世界中のファンへオリジナルグッズを提供できるようになりました。
編集部の感想
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新しいチャンネルを海外展開できるようになるのは素晴らしい機会ですね。キャラクターグッズなどのオリジナル商品を世界中のファンに提供できるようになるのが楽しみです。
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越境ECの課題を解決するBuyeeとのコラボレーションは賢明な判断だと思います。双方の強みを活かしてビジネスを伸ばしていけるでしょう。
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「Obey Me!」のアートセットからスタートするのは良い選択だと思います。人気ゲームアプリのファン層を取り込めるチャンスだと期待できます。
編集部のまとめ
Selepo.me:Buyeeがキャラクター・アーティスト・アスリートなどのカスタム印刷サービスの越境ECを支援開始についてまとめました
今回のニュースは、BEENOSグループのBuyeeが株式会社エンスカイの「Selepo.me」の越境EC支援を開始したというものです。
Selepo.meは、キャラクター、アーティスト、アスリートなどの絵柄やカレンダーのカスタマイズができる、オンデマンド印刷サービスです。これまで国内販売に限定されていましたが、Buyeeの決済、物流、多言語サポートなどのサービスを活用することで、世界中のファンにオリジナルグッズを提供できるようになりました。
第一弾として人気ゲーム「Obey Me!」のアートセットの販売を開始し、今後はさらに対象商品を拡大していく予定とのことです。
日本のキャラクター、クリエイター、アスリートなどのコンテンツに対する海外での人気が高まる中、Selepo.meがBuyeeの支援を受けて世界展開を加速させることは、国内クリエイターの新しい収益の機会につながると期待できます。編集部としても、このサービスの今後の展開に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000860.000035599.html















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