ニュースの要約
- 日本エイサー株式会社が、エントリー向けゲーミングノート「Nitro V 15」に日本語キーボード& RTX(TM) 5050 Laptop GPU搭載の新モデル2機種を発売
- 第13世代インテル(R) Core(TM) i7 プロセッサーと高性能なGPUを搭載し、ゲーミングや動画編集など幅広い用途に対応
- 165Hzの高リフレッシュレート、デュアルファンによる冷却設計、ワイヤレス接続などの機能を備える
概要
日本エイサー株式会社は、カジュアルゲーマーからコアゲーマーまで幅広いユーザーに向けたゲーミングブランド「Nitro(ニトロ)」より、日本語キーボードを標準搭載し、第13世代インテル(R) Core(TM) i7 プロセッサーおよび GeForce RTX(TM) 5050 Laptop GPUを搭載した新モデル「ANV15-52-F76Z55」「ANV15-52-F76Y55」を発売します。
これらのモデルは、ゲーミングや配信、クリエイティブ作業まで安定したパフォーマンスを発揮します。10コアのハイブリッド構成が高速処理とマルチタスクを両立し、AIによる背景ぼかしやノイズ除去で配信も快適に行えます。また、電力効率にも優れ、熱や騒音を抑えて長時間の安定動作を実現しています。
NVIDIA GeForce RTX(TM) 5050 Laptop GPUが搭載されており、次世代のAIとグラフィックス体験をより身近に実現します。BlackwellアーキテクチャとRTX Tensorコアにより、RTX40シリーズからさらに進化した性能を発揮し、150以上の最適化アプリでAI処理や映像制作を快適にサポートします。また、DLSS 4とレイトレーシングによるニューラルレンダリングで美しさとスピードを両立しています。
ディスプレイは15.6インチ FHD・16:9のIPSパネルで、165Hzの高リフレッシュレートが滑らかな動きを実現します。また、ノングレア仕様で目に優しく、立体音響のDTS:X(R) Ultraと、Acer PurifiedVoice(TM)のAIノイズリダクション機能が臨場感あふれる音声を提供します。
冷却性能も大幅に進化しており、高負荷なゲーム中でも冷静さを保つことができます。最新のサーマル設計により、CPUとGPUのパフォーマンスを最大限に引き出し、熱による性能低下を防ぎます。NitroSense(TM)では、PCのパフォーマンスを直感的にコントロールできるほか、Experience Zoneでは各種AI機能を集約管理できます。
さらに、Wi-Fi 6とBluetooth 5.2が安定性と応答性に優れたワイヤレス接続を実現し、Thunderbolt(TM) 4対応USB Type-Cポートは高速データ転送と高解像度出力に対応しています。
編集部の感想
- 日本語キーボード搭載のゲーミングノートは需要があるだろう
- 第13世代Coreプロセッサーと高性能GPUの組み合わせは魅力的
- 165HzのIPSパネルと冷却性能の高さは動画制作にも適していそう
編集部のまとめ
Nitro V 15:エントリー向けゲーミングノートに日本語キーボード& RTX(TM) 5050 Laptop GPU搭載の新モデル2機種が登場についてまとめました
日本エイサー株式会社が発表したNitro V 15の新モデルは、ゲーミングノートの中でも比較的低価格帯に位置づけられるエントリーモデルですが、第13世代Coreプロセッサーや高性能なGeForce RTX 5050 Laptop GPUなど、高スペックな構成が特徴です。また、日本語キーボードを標準搭載しているのも注目ポイントです。
165Hzの高リフレッシュレート対応ディスプレイや、冷却性能の高さなど、ゲームはもちろん動画制作などのクリエイティブ用途にも幅広く対応できるモデルとなっています。特にGeForce RTXのAI機能を生かした動画処理の快適さは、クリエイターにとって魅力的な点と言えるでしょう。
Nitro Vブランドのモデルとしては比較的手頃な価格帯に位置づけられるこの新モデルは、幅広いユーザー層に受け入れられるのではないかと期待できます。ゲームユーザーからクリエイターまで、幅広いニーズに応えられる機能を備えている点が評価できる製品だと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001049.000000640.html















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