USB-C 3.2 Gen1延長器:ジャパンマテリアル株式会社、1本のLANケーブルで最大100m延長が可能な製品を発売

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ニュース

ニュースの要約

  • USB信号を1本のLANケーブルで最大100m延長できる新製品を発売
  • USB 3.2 Gen1に対応し、最大5Gbpsの高速データ転送が可能
  • ACアダプターを1か所に接続するだけで、LAN経由で相手側にも電源供給できる

概要

ジャパンマテリアル株式会社は、カナダMuxLab社が開発した新製品『USB-C 3.2 Gen1延長器(型番:MUX-EU500534)』を12月12日に発売します。

この製品は、USB信号を1本のLANケーブル(CAT6A)で最長100m延長できる送信器と受信器のセットです。USB 3.2 Gen1に対応し、最大5Gbpsの高速データ転送が可能です。受信器側にはUSB Type-C/Type-A端子を2系統装備しており、USB 2.0やUSB 1.1との下位互換性にも対応しています。

また、ACアダプターを送信器または受信器の1か所に接続するだけで、LAN経由で相手側にも電源を供給できます。ソフトウェアやドライバーも不要で、主要なOSとの互換性がある製品となっています。

編集部の感想

  • USB信号を1本のLANケーブルで最大100m延長できるのは非常に便利
  • USB 3.2 Gen1に対応し、高速データ転送が可能なのが魅力的
  • ACアダプターが1か所に接続できるのは配線が簡単になっていて良さそう

編集部のまとめ

USB-C 3.2 Gen1延長器:ジャパンマテリアル株式会社、1本のLANケーブルで最大100m延長が可能な製品を発売についてまとめました

ジャパンマテリアル株式会社が発売する『USB-C 3.2 Gen1延長器』は、1本のLANケーブルで最長100mまでUSB信号を延長できる製品です。USB 3.2 Gen1に対応しており、最大5Gbpsの高速データ転送が可能です。受信器側にはUSB Type-C/Type-A端子を2系統装備しているため、USB 2.0やUSB 1.1との下位互換性も確保されています。さらに、ACアダプターを1か所に接続するだけで相手側にもLAN経由で電源供給できるのも便利な機能です。ソフトウェアやドライバーも不要で、主要OSとの互換性がある点も魅力的ですね。PCやデジタルサイネージなど、さまざまな用途に活用できそうな製品といえます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000083040.html