エターナルハンド:《文章生成AI × 画像生成AI》による小説型RPG『エターナルハンド』がSteamで販売開始!!

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ニュース

ニュースの要約

  • 文章生成AI × 画像生成AIを組み合わせた新しいタイプの小説型RPGゲーム『エターナルハンド』がSteamで販売開始
  • 1000体以上の仲間モンスターが登場し、自由にパーティを編成できるRPGモードが特徴
  • 制限なしのキャラメイクと対戦機能、ユーザー自作のシナリオを楽しめる多彩なコンテンツを提供

概要

本日、AIゲーム『エターナルハンド』がSteamで販売を開始しました。
先行して発売していたBOOTH版では、半年経った今なおコミュニティが活発的で、Steam展開が望まれていました。

ゲーム『エターナルハンド』は、文章生成AI × 画像生成AIを掛け合わせた全く新しい体験をお届けします。対戦画面ではまるで小説のようにストーリーが執筆され、場面に合わせた挿絵が生成されるのが特徴です。
よくあるADVのような選択肢は存在せず、プレイヤーは任意の言動をキーボードで入力するだけで、自由なストーリー展開を楽しむことができます。

このゲームの入口として実装されたソロ専用のRPGモードでは、『心理的テストに答えてあなたを作成し、パーティを編成し、依頼掲示板からモンスター討伐に行き、経験値と報酬を得る。』というベーシックなプレイをベースとしつつ、特徴的なのは、全ての討伐対象を仲間にできることです。その数なんと1000体以上です。
全てが”被り無し”のこだわりで作られたモンスターの中からあなたの好みのパーティを結成しましょう。

『エターナルハンド』の大きな魅力の一つに、限りなく制限を取っ払い、”好きな見た目”、”好きな設定”でキャラ作成ができ、それをパーティとして投稿したり、または投稿されたパーティと対戦できる『アリーナ』が搭載されている点です。
活発なコミュニティのおかげもあり、現在は2000弱のパーティが投稿されています。

長期記憶が搭載されたシナリオモードでは、ユーザーは好きなパーティを組み、数々のシナリオをプレイすることができます。
中でも特徴なのはシナリオ自体をユーザーが作り、共有することが出来る点です。シンプルなものはもちろん、凝ったシナリオを作りたい方向けに『シーン・画像・フラグ』を駆使することで短編RPGくらいは全然作れてしまいます。また、シナリオ自動生成機能もあるので、好みのシナリオも簡単に遊べます。

編集部の感想

    文章生成AI と画像生成AI の組み合わせは非常に面白そうですね。自由なストーリー展開とキャラメイクは、ユーザーの創造性を掻き立てそうです。
    1000体以上もの仲間モンスターを集めるRPGモードは、モンスターコレクターにとっては夢のような機能だと思います。
    ユーザー自作のシナリオ機能は、コミュニティの活性化につながりそうですね。自分で好きなストーリーが作れるのは魅力的です。

編集部のまとめ

エターナルハンド:《文章生成AI × 画像生成AI》による小説型RPG『エターナルハンド』がSteamで販売開始!!についてまとめました

今回紹介した『エターナルハンド』は、AIを活用した新しい形のRPGゲームです。文章生成AI と画像生成AI を組み合わせることで、小説のように展開されるユニークな体験が楽しめるようです。
特に1000体以上ものモンスターを仲間にできるRPGモードは、収集要素が好きなユーザーにとって魅力的な機能だと感じます。また、ユーザー自作のシナリオ機能も、コミュニティの活性化につながるでしょう。
自由度の高いキャラメイクと対戦機能も備わっているため、幅広いユーザーに楽しんでもらえる内容になっていると思います。AI技術を活用しつつ、RPGならではの要素も兼ね備えた本作は、今後のゲーム業界の方向性を示唆するタイトルだと言えるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000166602.html