ニュースの要約
- PUBGのマップ「Erangel」が極寒の環境「Erangel: Subzero」に変貌
- UGC ALPHAモードが常設化され、新要素が追加される
- PUBG×Balenciagaのコラボレーションアイテムが登場
概要
KRAFTON JAPAN株式会社は、『PUBG: BATTLEGROUNDS』がアップデート39.1にて、過酷なサバイバル環境へと変貌した「Erangel: Subzero」を実装することを発表しました。
本アップデートの中心となるのは、Erangelにおける大規模な環境変化です。気候制御衛星の事故により、Erangel全域は冷却効果を伴う極寒のエリアへと一変しました。雪が降り積もる新たな気象効果に加え、ブルーゾーンには冷却効果(Freezinf Effect)が付与され、これまで以上に過酷な生存難易度がプレイヤーを待ち受けます。
また、ユーザー生成コンテンツであるUGC ALPHAも、新コンテンツを携えて再登場します。本アップデートをもって、UGC ALPHAは期間限定ではなく常設サービスへと移行し、新しい建物や破壊可能オブジェクト、スモーク・照明・AIスポーン装置など、さまざまな新規デバイスが追加されます。さらに、ギリースーツ、EMTギア、タクティカルパック、セルフAED）など、武器・装備アイテムも拡張されます。
そのほかにも、PUBGとBalenciagaのコラボレーションコンテンツや、武器バランスの調整、チームデスマッチ(TDM)における補給物資の調整、インテンスバトルロイヤル(Intense Battle Royale)への復帰システム追加、新たなランクシーズンおよびサバイバーパスの開始など、多彩な新要素が登場します。
編集部の感想
編集部のまとめ
PUBG: BATTLEGROUNDS：極寒の戦場「Erangel: Subzero」へ突入についてまとめました
今回のPUBG: BATTLEGROUNDSのアップデートでは、マップ「Erangel」が冷却効果を伴う極寒の環境「Erangel: Subzero」に生まれ変わりました。プレイヤーはこれまでとは全く異なる過酷な環境の中で生き残る必要がありますが、これにより戦闘に一層の緊張感が生まれることが期待できそうです。
また、UGC ALPHAモードが常設化され、新しい建物や武器など多数の要素が追加されることで、従来以上にクリエイティブなプレイ体験を楽しめるようになりました。そしてBalenciagaとのコラボレーションアイテムの登場も、ゲームの世界観をより豊かにしてくれると感じられます。
PUBGは常に新しい要素を盛り込み、プレイヤーを飽きさせない工夫を重ねています。今回のアップデートも、既存のファンに加えて新規ユーザーにも魅力的なコンテンツが揃っていると言えるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000356.000082433.html
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