ニュースの要約
- ジンジャー人事労務の社保手続きオプションで、社会保険・雇用保険の各種番号を従業員データベースに自動反映する機能を実装
- 従業員情報の管理・登録をより効率的に行えるようになる
- 公文書をダウンロードするだけで従業員データベースへ自動反映される
概要
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供するjinjer株式会社は、「ジンジャー人事労務(社保手続きオプション)」で社会保険・雇用保険の各種番号を従業員データベースに自動反映できる機能を実装しました。
新しく従業員が入社する際、企業は「健康保険・厚生年金保険資格取得届」や「雇用保険被保険者資格取得届」の手続きが必要で、これらを提出することで各従業員に「被保険者整理番号 / 健康保険証番号」「雇用保険被保険者番号」が発行されます。
この新機能により、ジンジャーから各種資格取得届を電子申請すると、「ジンジャー」上で公文書を確認・ダウンロードできるようになり、その情報が従業員データベースに自動で反映されるため、従業員情報の管理・登録をより効率的に行えるようになります。
編集部の感想
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社会保険や雇用保険の手続きをオンラインで自動化できるのは便利ですね。
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従業員情報を一元管理できるので、人事部門の業務が効率化されそう。
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システムの連携により、情報の自動反映がスムーズに行えるのがポイントだと思います。
編集部のまとめ
ジンジャー人事労務:従業員データベースへ社会保険・雇用保険の各種番号を自動反映できる機能を実装についてまとめました
今回のリリースは、ジンジャー人事労務の機能拡張として非常に注目できる内容だと感じました。社会保険や雇用保険の手続きをオンラインで行えるようになり、しかも従業員情報への自動反映まで実現したことで、人事部門の業務効率化に大きく寄与するでしょう。
また、ジンジャーシリーズの各システム間で情報連携ができることも特徴的です。これにより、一つのデータベースから各種情報にアクセスできるため、確実性と効率性が高まりそうです。
今後も働き方改革に役立つ機能が継続して追加されていくことを期待しましょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000348.000089626.html
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