ニュースの要約
- ソースネクスト株式会社のCPO柳沼友香が、「Japan CxO Award 2025」のクロスドメイン部門で最優秀賞を受賞した。
- 柳沼友香は、2007年4月にソースネクストに入社以来、製品企画、デジタルマーケティング、広報の責任者を担ってきた。
- ソースネクストは、セキュリティソフトや翻訳機、AI技術を活用した製品の提供などを行う企業。
概要
ソースネクスト株式会社は、12月8日(月)に開催された「Japan CxO Award 2025」において、同社CPOの柳沼友香が、クロスドメイン部門の最優秀賞を受賞したことを発表しました。
「Japan CxO Award」は、次世代リーダーのロールモデルとなるCxO(最高〇〇責任者)を表彰するアワードで、単なる実績だけではなく、そのプロセスや社会への影響、持続性など、多角的な視点から評価されます。
柳沼友香は、ソースネクストに2007年4月に入社以来、製品企画、EC部門などを歴任し、現在は製品企画、デジタルマーケティング、広報の責任者を担っています。同社の売上の約45%を担う重要な立場にあり、「超字幕」「筆王」「ThinkFree」などの主力製品や、世界で1番売れた翻訳機「ポケトーク」の立ち上げなどの実績を持っています。また、デジタルマーケティングの推進や、海外製品の日本市場への展開など、同社の事業発展に大きく貢献してきました。
ソースネクストは、「製品を通じて世界中の人々に喜びと感動を広げる」をミッションに、セキュリティソフト「ZERO」や「筆まめ」「いきなりPDF」などのパソコンソフト、「ポケトーク」「AutoMemo」などのIoT製品、そして「Dropbox」「1Password」など世界の優れた製品やサービスの日本市場への普及にも力を入れています。さらに、AIを活用した先進的な製品の提供や拡充にも注力しています。
今回の柳沼CPOの受賞は、同社の事業成長と製品開発力、マーケティング力の高さを示す証であり、今後も新たな価値を生み出し続けていくことが期待されます。
編集部の感想
編集部のまとめ
Japan CxO Award 2025:ソースネクスト CPO 柳沼友香が次世代リーダーアワードのクロスドメイン部門で最優秀賞を受賞についてまとめました
ソースネクスト株式会社のCPO柳沼友香が、「Japan CxO Award 2025」のクロスドメイン部門で最優秀賞を受賞したことは、同社の製品開発力とマーケティング力の高さを示す大きな評価だと言えます。
柳沼CPOは、入社以来様々な部門を経験し、主力製品の立ち上げや海外製品の日本展開など、同社の事業発展に大きく貢献してきました。今回の受賞は、そうした長年の実績と功績が認められた結果だと言えるでしょう。
ソースネクストは、セキュリティソフトやAI技術を活用した製品など、先進的な製品を提供しており、今後もグローバルな視点を持って新たな価値を生み出し続けていくことが期待されます。同社の更なる飛躍に期待が高まる受賞だと言えるでしょう。
参照元:“https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000748.000035169.html”















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