ニュースの要約
- 株式会社パシフィックネットがMicrosoft IntuneおよびWindows Autopilotを活用し、法人および文教向けにデバイスをクラウド経由で安全に管理・運用するノウハウを有する企業として「ゼロタッチ デバイス管理パートナー」に認定された
- ゼロタッチ デバイス管理を通じて、IT管理者の手作業を削減し、導入コストや時間を大幅に抑えることが可能
- エンタープライズ市場に加え、文教市場への支援も強化していく
概要
株式会社パシフィックネットは、2025年1月に日本マイクロソフト株式会社より「ゼロタッチ デバイス管理パートナー」に認定されたことを発表しました。
「ゼロタッチ デバイス管理パートナー」は、日本マイクロソフトが提供するMicrosoft IntuneおよびWindows Autopilotを活用し、法人および文教向けにデバイスをクラウド経由で安全に管理・運用するノウハウを有する企業を認定するプログラムです。
パシフィックネットは、この認定を通じて、お客様のデバイス運用における負担を軽減し、安全で効率的なIT環境の構築・運用を支援していきます。ゼロタッチ デバイス管理を活用することで、デバイスの初期設定や構成をクラウド経由で自動化し、IT管理者の手作業を削減することが可能になります。これにより、導入コストや時間の大幅な削減が実現できます。また、セキュリティポリシーの自動適用を通じて、IT環境の安全性向上にも貢献します。
パシフィックネットはこの認定を機に、エンタープライズ市場に加え、NEXT GIGAと呼ばれるGIGA スクール構想第2期をはじめとする文教市場へのサポートをさらに強化していく方針です。エンタープライズ市場で培ったノウハウと学校環境特有の運用管理をハイブリッドに活用し、IT管理業務の効率化やセキュリティ向上に一層貢献するサービスを提供していきます。
編集部の感想
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ゼロタッチ デバイス管理によるIT管理業務の効率化は非常に魅力的
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文教市場への支援強化にも注目が集まりそう
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リモートワークの普及に伴い、こういった管理ツールの需要が高まってきていると感じる
編集部のまとめ
ゼロタッチ デバイス管理パートナー:日本マイクロソフト公認「ゼロタッチ デバイス管理パートナー」認定を取得についてまとめました
今回、株式会社パシフィックネットが日本マイクロソフトより「ゼロタッチ デバイス管理パートナー」に認定されたことは大変意義深いニュースだと思います。ゼロタッチ デバイス管理は、IT管理者の手作業を大幅に削減し、導入コストや時間を抑えられるため、企業のDX化に大きく貢献できる技術と言えます。特に、リモートワークの普及により、効率的なデバイス管理の重要性が高まっている中で、このような技術の活用が期待されます。
また、パシフィックネットが文教市場への支援も強化していくことは、GIGA スクール構想などを推進する学校にとって朗報と言えでしょう。企業で培ったノウハウと学校環境特有の運用ノウハウを組み合わせ、より最適なソリューションを提供していくことで、教育の DX 化に大きく寄与することが期待されます。
今後も、パシフィックネットのサービス提供に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000079916.html
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