MEQLUA:兼松、プリンタ用ラベル・メディアのオリジナルブランド「MEQLUA」を発表

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ニュースの要約

  • 兼松がプリンタ用ラベル・メディアのオリジナルブランド「MEQLUA」を発表
  • MEQLUAは感熱紙・合成紙・フィルムなどの製品ラインアップを提供
  • 兼松は30年以上のメディア事業の実績と海外サプライヤーとの連携で高品質な製品を提供

概要

兼松株式会社は、プリンタ用メディアに特化したオリジナルブランド「MEQLUA(メクルア)」を設立しました。

MEQLUAは、法人・事業者様向けに、コストパフォーマンスに優れた感熱紙・合成紙・フィルム等の海外製品を幅広く取り揃えています。お客さまのニーズに応じたご提案に加え、特殊な印刷方式に対応したコーティング加工、小巻やダイカットなどの小ロット注文にも可能です。既に、当社の製品は、スーパーに並ぶ食料品のパッケージラベル、倉庫管理用の感熱ラベル、物流ラベルなど、用途に応じて幅広くご利用いただいております。

MEQLUAという名称には、紙を連想させる「捲る(めくる)」の意味を持たせつつ、日本基準の品質を重視していることを表現しています。また、「めくるめく」変化を重ねながら、時代に合わせて進化し続けるブランドでありたいという想いを込めています。

兼松は30年以上にわたり、業務用プリンタおよびその消耗品を主に取り扱って参りました。国内外に販売網・サービス体制を構築しており、日本(東京)に加え、北米(米国・ニュージャージー州サマセット)、欧州(ドイツ・デュッセルドルフ)、東南アジア(タイ・バンコク)など、各地に派遣された専門部隊・駐在員が現地でビジネスを展開しています。海外サプライヤーと密接に連携しているため、品質管理・納期調整・在庫管理・トラブル対応などにおいて、国内製品と変わらない品質と対応力を実現しています。

編集部の感想

  • 兼松のプリンタ用メディア事業への本格参入は、幅広い製品ラインナップと高品質な対応力が魅力的ですね。
  • 「MEQLUA」というブランド名もかっこいいし、日本企業のものづくりへのこだわりが感じられます。
  • 海外のサプライヤーとの連携により、国内外問わず安定した製品供給体制が整っているのは頼もしい。

編集部のまとめ

MEQLUA:兼松、プリンタ用ラベル・メディアのオリジナルブランド「MEQLUA」を発表についてまとめました

兼松が新たに立ち上げたプリンタ用メディアブランド「MEQLUA」は、高品質な感熱紙や合成紙、フィルムなどの製品ラインアップが魅力的です。特に、海外サプライヤーとの強い連携により、国内外問わず安定した供給体制と品質管理を実現している点が強みといえるでしょう。

「MEQLUA」という名称にも、「めくる」という紙のイメージを重ね、時代に合わせて進化し続けるブランドを目指す兼松の意気込みが感じられます。幅広い用途でプリンタ用メディアの需要が高まる中、オリジナル製品の投入により、さらなる事業拡大を期待できそうです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000092359.html