ニュースの要約
- Intel(R) Core(TM) i7-1370PE/ i5-1340PE/ i3-1320PE搭載の小型ファンレスPCが販売開始
- IEEE802.3 at PoE PSE x 4ポート対応で、最大60Wの電力供給が可能
- 豊富なI/Oを搭載し、-25℃~60℃の動作温度に対応
概要
AAEON社は、Intel(R) Core(TM) i7-1370PE/ i5-1340PE/ i3-1320PEを搭載し、IEEE802.3 at PoE PSE x 4に対応したファンレス小型組込PC「BOXER-6649-RAP」の販売を開始しました。
本製品は、2.5GbE x 5を搭載しており、その内4ポートがPoE対応となっています。DC12V~18V電源使用時は4ポート最大合計20W、DC19V~36V電源使用時は4ポート最大合計60Wまでの電力供給が可能です。
また、USB 3.2 Gen2 x 2、USB 2.0 x 4、RS-232/422/485 x 2、HDMI x 2、8ビットDIOなど、豊富なI/Oを搭載しており、DC 9~36V入力、-25℃~60℃の動作温度に対応しています。別途Wi-FiやLTEの搭載も可能となっています。
編集部の感想
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PoE対応で幅広い用途に使えそうですね。カメラシステムやIoTデバイスの設置に便利そうです。
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小型ながらも高性能なCPUが搭載されており、高度なアプリケーションにも対応できそうです。
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ファンレスで-25℃~60℃の広い動作温度範囲は、過酷な環境でも活躍できる頼もしい性能と思います。
編集部のまとめ
BOXER-6649-RAP:Intel(R) Core(TM) i7-1370PE/ i5-1340PE/ i3-1320PE搭載 小型ファンレスPC、PoE×4ポート対応で販売開始についてまとめました
AAEON社のBOXER-6649-RAPは、Intel Raptor Lake世代のCore i7/i5/i3プロセッサを搭載した小型ファンレスPCです。4ポートのPoE機能を持ち、最大60Wの電力供給が可能で、設置の自由度が高いのが特徴です。USB、HDMI、シリアルなどのI/Oも充実しており、カメラシステムやIoTアプリケーションなど幅広い用途で活用できそうです。また、-25℃~60℃の動作温度範囲に対応しているため、過酷な環境下でも問題なく動作します。高性能CPUとファンレス設計を両立したコンパクトなPCとして、注目の製品だと感じました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000055195.html















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