ニュースの要約
- Razerが、ストリーミング配信用ウェブカメラ新製品「Razer Kiyo V2」と「Razer Kiyo V2 X」を11月28日に国内発売する
- Razer Kiyo V2は4K/30FPS、Razer Kiyo V2 Xは1440P/60FPSに対応し、オートフォーカス・プライバシーシャッター機能を搭載
- 両製品は、国内の家電量販店やPCショップ、オンラインショップで販売される
概要
ゲーマー向けライフスタイルブランドのRazerは、ストリーミング配信用ウェブカメラ新製品「Razer Kiyo V2」と「Razer Kiyo V2 X」を11月28日に国内発売すると発表しました。
Razer Kiyo V2は4K/30FPSに対応し、希望小売価格は27,480円(税込)です。Sony STARVIS(TM)のイメージセンサーを採用し、プライバシーシャッター機能も搭載しています。また、AIを活用したオートフレーミング機能により、パン・チルト・ズームを最適な状態でキャプチャーできます。
一方、Razer Kiyo V2 Xは1440P/60FPSに対応し、希望小売価格は17,490円(税込)です。3.7MPのイメージセンサーを採用し、プライバシーシャッターや高速オートフォーカス機能を備えています。
両製品は、国内の家電量販店やPCショップ、オンラインショップで販売されます。ストリーミング配信アプリのほか、Zoom、Microsoft Teamsなどのリモートワークにも活用できる高性能なウェブカメラとなっています。
編集部の感想
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ストリーミング配信を行う際に欠かせないウェブカメラ、Razerから新製品が登場して嬉しいですね。
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オートフォーカスやプライバシーシャッター機能など、使い勝手の良い機能が搭載されているのが魅力的です。
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1440P/60FPSや4K/30FPSのハイクオリティな撮影が可能なのも魅力的です。価格も手頃なので、多くのクリエイターに購入されそうです。
編集部のまとめ
Razer Kiyo V2、Razer Kiyo V2 X:Razer、ストリーミング配信用ウェブカメラ新製品ライン、11月28日に国内発売についてまとめました
Razerは、ストリーミング配信用ウェブカメラ新製品「Razer Kiyo V2」と「Razer Kiyo V2 X」を11月28日に国内発売すると発表しました。
Razer Kiyo V2は4K/30FPS、Razer Kiyo V2 Xは1440P/60FPSに対応したハイクオリティな撮影が可能な製品で、オートフォーカスやプライバシーシャッター機能を搭載しています。価格も手頃なので、ゲームストリーマーをはじめとするクリエイターの需要を集めそうです。
Razerはゲーマー向けのライフスタイルブランドとして知られていますが、今回のウェブカメラ製品ラインナップでは、ゲーミング以外のリモートワークなどさまざまな場面で活用できる製品を展開しています。ユーザーニーズに合わせて幅広いラインナップを揃えている点が注目されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000163154.html















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