ニュースの要約
- 「MDL.make」がPC業界初の本格水冷ゲーミングPCの量産販売を開始
- 自社スタッフによる配送・設置やメンテナンス対応など、安心のサポート体制を整備
- ステンレスパイプやアクリルパイプを使用した多彩なラインナップを用意
概要
PC製造販売のBTOメーカー「MDL.make」が、国内メーカー初となる本格水冷ゲーミングPCの量産販売を開始しました。
これまで本格水冷ゲーミングPCは、製造の専門性や配送時の安全性確保などの課題があり、量産化と安定供給が難しいとされてきました。しかし、MDL.make では自社スタッフによる配送や量産体制の確立により、安定した品質の本格水冷ゲーミングPCの提供が可能になったとのことです。
製品ラインナップには、ステンレスパイプとアクリルパイプの2種類を採用し、冷却液カラーも4色から選択できる仕様を用意。見た目の美しさと高い冷却性能を両立した製品を提供します。また、自社スタッフによる配送・設置や定期メンテナンスサービスなど、安心のサポート体制も整備されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
MDL.make:本格水冷ゲーミングPCの量産販売を開始!についてまとめました
PC業界初となる本格水冷ゲーミングPCの量産販売を開始したMDL.make。これまでコストや配送面での課題から実現が難しいとされていた水冷ゲーミングPCを、自社の生産体制と配送サービスの整備により、ついに量産化に成功しました。
外観デザインと冷却性能のバランスが非常に優れた製品ラインナップが用意されており、また自社スタッフによる配送・設置、定期メンテナンスサービスなど、ユーザーが安心して本格水冷PCを導入できる環境が整っています。PC業界に新しい選択肢を提案する同社の取り組みは、今後の業界動向にも注目が集まるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000162561.html















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