SIGMA Pro:Questyle製ポータブルフラッグシップに、プリアンプ搭載・デュアルDAC構成が登場

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ニュース

ニュースの要約

  • Questyle「SIGMA Pro」は、プリアンプ搭載・デュアルDAC構成のポータブルフラッグシップ
  • ESS社のフラッグシップDAC「ES9069Q」を搭載したデュアル構成
  • フルディスクリート・フルバランス電流モードアンプを4基搭載

概要

高品質なオーディオ技術を提供するQuestyle(日本正規代理店:株式会社マギウェイ)は、ポータブルオーディオのフラッグシップモデル「SIGMA Pro」を2025年11月28日に発売することを発表しました。

「SIGMA Pro」は、Questyleが培ってきた電流伝導アンプ技術とTTA(Three-Tier Architecture)デコード構造を結集した製品です。 据え置き型アンプに匹敵する25Vp-p出力と5Aピーク電流を実現し、あらゆるヘッドホンやIEMを余裕をもってドライブします。

ESS社のフラッグシップDAC「ES9069Q」をデュアル構成で採用し、4基のフルディスクリート・フルバランス電流モードアンプを搭載しています。 PCM768kHz/DSD512/MQAフルデコードにも対応しており、高解像度オーディオの再生が可能です。

また、Apple MFi、Qualcomm Snapdragon Sound、Sony LDACの3つの認証を取得しており、iOS/Android/Windows/macOS/HarmonyOSなど幅広い環境に対応しています。 Bluetooth 5.4にも対応し、最新のワイヤレスコーデックにも対応しているため、高音質なワイヤレス再生も可能です。

入力はUSB Type-C、光デジタル、同軸デジタル、アナログ(3.5 mm/4.4 mm)に対応し、出力は3.5 mm SE、4.4 mm BAL、6.35 mm アンバランスを備えています。 さらに、アナログ入力の24 bit/48 kHzロスレス録音・モニタリングも可能です。

デザインは、サンドブラスト仕上げの航空機グレードアルミとHuawei社の昆崙(コンロン)ガラスを採用し、シンプルかつ堅牢な造形となっています。 サイズは155.7 × 85 mm、重量は330.8 gと、ポータビリティも高いモデルとなっています。

編集部の感想

    Questyleは高品質なオーディオ製品で知られているブランドですが、この「SIGMA Pro」は非常に魅力的な製品だと感じました。
    デュアルDAC構成や4基のフルディスクリートアンプなど、スペックの高さが際立っています。
    製品のデザインもスタイリッシュで、ポータビリティも良好なので、外出先でも高音質なオーディオを楽しめそうです。

編集部のまとめ

SIGMA Pro:Questyle製ポータブルフラッグシップに、プリアンプ搭載・デュアルDAC構成が登場についてまとめました

Questyleが2025年11月28日に発売するポータブルオーディオのフラッグシップモデル「SIGMA Pro」は、Questyleの高度な技術を凝縮した非常に魅力的な製品だと言えます。

ESS社の最新フラッグシップDAC「ES9069Q」をデュアル構成で搭載し、さらに4基のフルディスクリートアンプを備えるなど、ハイエンドな性能を実現しています。 また、Apple MFi、Qualcomm Snapdragon Sound、Sony LDACの3つの認証を取得しており、幅広い環境に対応しているのも特徴的です。

デザインもスタイリッシュで、ポータビリティも確保されているため、外出先でも高音質なオーディオを楽しめると期待できます。

据え置き型アンプに匹敵する高出力と豊富な入出力端子、さらに録音機能まで備えた、まさにQuestyle独自の技術が光る「SIGMA Pro」は、オーディオファンにとって非常に魅力的な製品だと言えるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000155976.html