ニュースの要約
- サグリ株式会社がCOP30(ブラジル・ベレン)に登壇
- 衛星データとAIを活用し、農業・環境分野の脱炭素化と気候変動対策を推進
- 企業有志連合の共同声明に参加し、民間企業として農業分野のGHG削減や脱炭素の取り組みを国際社会に発信
概要
衛星データとAIを活用し、農業および環境課題の解決を目指すサグリ株式会社は、2025年11月10日(月)から11月21日(金)にかけて開催される「国連気候変動枠組条約 第30回締約国会議(COP30)」において、農林水産省が主催する複数のイベントに登壇します。
サグリは企業有志連合の共同声明に参加し、民間企業として農業分野のGHG削減や脱炭素の取り組みを国際社会に発信します。また、バーチャル展示にも参加し、オンライン上でサグリの取り組みをご覧いただけます。
COP30は、気候変動対策に関する国際的な意思決定の場として、世界各国の政府関係者、企業、研究者、NGOが一堂に会する国際会議です。サグリは、農地のカーボントレーサビリティや土壌炭素量の可視化を通じ、農業分野における脱炭素社会の実現を支援しています。
編集部の感想
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サグリ株式会社の取り組みは、気候変動問題に積極的に取り組む姿勢が感じられる
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COP30への参加は、国際的な環境課題に対する企業の姿勢を示すチャンスといえそう
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衛星データとAIを活用した新しい取り組みに期待が高まる
編集部のまとめ
サグリ株式会社:COP30(ブラジル・ベレン)に登壇についてまとめました
サグリ株式会社は、衛星データとAIを活用し、農業および環境課題の解決を目指しているインパクトスタートアップです。今回のCOP30への参加は、同社の脱炭素化への取り組みを国際社会に発信する機会となります。
民間企業の有志連合への参加や、バーチャル展示への出展など、様々な形で自社の取り組みを紹介していく姿勢は評価できます。気候変動問題に真摯に向き合う企業の姿勢は、社会から高い注目を集めるでしょう。
今後、サグリがこの機会を通じて、自社の技術力や取り組みを世界に広くアピールできることを期待しています。また、COP30での議論を通じて、新たな課題解決につながる示唆が得られることにも注目したいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000040885.html















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