ニュースの要約
- 文系のセキュリティ企業のSecureNaviが、シリーズBラウンドで12億円の資金調達を実施
- 新プロダクト「2線の匠クラウド」を開発し、2線部門のセキュリティリスクマネジメントの自動化・効率化を目指す
- 「Security Nexus Conference 2025」を11月12日に開催し、企業のセキュリティ分野におけるDXの方向性を提示
概要
情報セキュリティの課題をソフトウェアで解決するSecureNaviは、シリーズBラウンドで12億円の資金調達を実施しました。
SecureNaviは、ISMS認証やPマーク取得など、企業の「文系のセキュリティ」領域のDXに取り組んでいます。今回の資金調達では、新プロダクト「2線の匠クラウド」の開発や、組織の拡大、マーケティング活動に投資していくことで、さらなる事業の拡大を目指します。
「2線の匠クラウド」は、企業のサプライチェーン全体におけるセキュリティリスクを、2線部門が主体的にマネジメントできるプラットフォームです。これにより、セキュリティ人材不足の課題にも取り組むことができます。
また、11月12日には「Security Nexus Conference 2025」を開催し、企業のセキュリティ分野におけるDXの方向性を示す予定です。セキュリティが単なる「防御」から、企業の未来を創造し事業成長を支える重要な要素になっていることを訴求していきます。
編集部の感想
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文系のセキュリティ領域をDXするSecureNaviの取り組みは大変興味深いですね。
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新プロダクト「2線の匠クラウド」により、セキュリティリスクマネジメントの自動化が実現できそうです。
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「Security Nexus Conference 2025」の開催は、セキュリティ分野のDXに対する企業の意識を高められそうです。
編集部のまとめ
SecureNavi:文系のセキュリティをDXするSecureNavi、シリーズBラウンドで12億円の資金調達を実施についてまとめました
SecureNaviは、ISMS認証やPマーク取得などの「文系のセキュリティ」領域のDXに取り組むセキュリティ企業です。今回、シリーズBラウンドで12億円の資金調達を実施しました。
この資金は新プロダクト「2線の匠クラウド」の開発や、組織の拡大、マーケティング活動に投資されます。「2線の匠クラウド」は、企業のサプライチェーン全体のセキュリティリスクを2線部門が主体的にマネジメントできるプラットフォームです。セキュリティ人材不足の課題に取り組むことができる画期的なサービスといえるでしょう。
また、11月12日には「Security Nexus Conference 2025」を開催し、企業のセキュリティ分野におけるDXの方向性を提示する予定です。セキュリティが単なる「防御」から、企業の未来を創造し事業成長を支える重要な要素になっていることを訴求していきます。
SecureNaviの取り組みは、文系のセキュリティ領域の課題解決に大きな期待が寄せられています。今後の事業展開に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000089471.html















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