ニュースの要約
- Live2D社主催の「第12回 Live2D Creative Awards」のファイナリスト23名が発表された。
- 受賞作品の発表は12月12日(金)に開催される「alive 2025」イベントにて行われる。
- Live2D社はLive2Dの表現技術を中心に事業を展開している企業。
概要
2Dイラストに立体的なアニメーションを加える表現技術「Live2D」の開発を手掛ける株式会社Live2Dは、Live2Dを使ったオリジナル作品のコンテスト「第12回 Live2D Creative Awards」のファイナリスト23名を発表しました。
同コンテストは、クリエイターが自身の持つ技術力と創造力を最大限に発揮し、新たな可能性の発見や、Live2D表現の更なる次元にチャレンジする機会を提供することを目的としています。世界20の国と地域より参加した160件以上の応募作品の中から選ばれた受賞候補となるファイナリスト23名の作品を公開しています。
ファイナリスト23名の作品は、2025年12月12日(金)に秋葉原UDXで開催される「alive 2025」イベントの中で行われる表彰式にて発表されます。「alive 2025」はLive2Dに関わるクリエイター・企業・教育機関が集まるLive2D社主催のイベントで、新企画「Live2Dキャリアミートアップ!」も加えて開催されます。
編集部の感想
編集部のまとめ
Live2D:第12回 Live2D Creative Awards ファイナリスト23名を公開!表彰式は12月12日(金)開催の『alive 2025』にて実施!についてまとめました
今回の発表で、Live2Dを使ったオリジナル作品の優秀作品が明らかになりました。世界各国から集まった160件以上の作品の中から選ばれたファイナリスト23名の作品は、Live2Dの表現力の可能性を感じさせるものばかりでしょう。この中から最優秀作品が12月12日の「alive 2025」イベントで発表されるのが楽しみですね。
Live2D社はLive2Dの表現技術を中心に事業を展開する企業ですが、単にソフトウェアの販売だけでなく、オリジナル作品の発掘やクリエイターの支援にも力を入れていることがわかります。Live2Dを活用したアプリやVTuber、教育など、さまざまな分野で活用が広がっているのも頼もしいですね。今後のLive2Dの進化にも期待したいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000024818.html















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