HDMIパソコン切替器:ラトックシステム株式会社、Raspberry Piの動作確認を実施

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ニュース

ニュースの要約

  • ラトックシステム株式会社がHDMIパソコン切替器でRaspberry Piの動作確認を実施
  • Raspberry PiのHDMI出力・USBポートが「HDMIパソコン切替器のHDMI入力ソース・USBポート」として使用可能であることを確認
  • Windows PC、MacとRaspberry Piの間でHDMIディスプレイやUSB機器を切り替えて共用できる

概要

ラトックシステム株式会社は、HDMIパソコン切替器シリーズにおいて、Raspberry Piの動作確認を実施しました。

今回の動作確認では、Raspberry PiのHDMI出力・USBポートが「HDMIパソコン切替器のHDMI入力ソース・USBポート」として使用可能であることを確認しています。これにより、Windows PCとRaspberry Pi、MacとRaspberry Pi間で、HDMIディスプレイやUSBキーボード、マウスなどの周辺機器をスムーズに切り替えて共用することができます。

ラトックシステムでは、Raspberry Pi 3 Model B、Raspberry Pi 4 model B、Raspberry Pi 5などの動作確認を行っており、各モデルのHDMI出力仕様やUSBポート仕様を確認しています。また、HDMIパソコン切替器の主な製品についても紹介しています。

パソコン切替器(KVM)は、1つのキーボード・ディスプレイ・マウスで複数のパソコンを操作できるため、作業環境を効率的に活用できるメリットがあります。さらに、4K対応モデルや、デュアルディスプレイに対応するモデルもラインナップされており、高解像度の映像や2画面での作業を実現できます。

編集部の感想

    Raspberry Piとの連携が広がるのは嬉しい
    4K対応やデュアルディスプレイ機能は仕事の効率化に役立ちそう
    複数のPCを切り替えて使えるのは便利だと思います

編集部のまとめ

HDMIパソコン切替器:ラトockシステム株式会社、Raspberry Piの動作確認を実施についてまとめました

ラトックシステム株式会社は、HDMIパソコン切替器においてRaspberry Piの動作確認を行い、Raspberry PiのHDMI出力とUSBポートが切替器の入力として使用できることを確認しました。これにより、Windows PCやMacとRaspberry Piを柔軟に切り替えて使うことができ、HDMIディスプレイやキーボード、マウスなどの周辺機器も共用できるようになります。

ラトックシステムのHDMIパソコン切替器には、4K対応モデルやデュアルディスプレイに対応するモデルが用意されているため、高画質な映像表示や2画面での作業が可能です。Raspberry Piユーザーにとっても、OSやアプリケーションを切り替えながら快適に作業できる環境が整備されたといえます。

今回の発表は、Raspberry Pi利用者に向けた製品アピールにもつながるでしょう。省スペースでマルチPC環境を実現できるラトックシステムのHDMIパソコン切替器は、これからも注目されていくと考えられます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000347.000023921.html