ニュースの要約
- iPhoneケースをつけたまま使える、超小型のiPhone向け外付けSSDを発売
- USB Type-Cコネクターを搭載し、高速データ転送が可能
- 容量は250GB、500GB、1TBの3種類を用意
概要
エレコムは、USB Type-C(TM)(USB-C(TM))コネクターを搭載した、超小型直挿しタイプのiPhone向け外付けSSDを10月下旬より新発売します。
この製品の特徴は、USB Type-Cコネクターを長めの設計にしており、iPhoneケースを付けたまま直接挿すことが可能なこと。また、厚さ10mmのスリム設計で、データ移行中のスマートフォン操作時に邪魔にならないのが魅力です。
さらに、USB 20Gbps(USB3.2(Gen2×2))に対応した高速転送に対応しており、ProRes動画などのデータも素早く保存・移動できます。容量は250GB、500GB、1TBの3種類から選べます。
製品の設計はスリム化に加え、環境への配慮も行っており、自社の「THINK ECOLOGY」基準を満たしたエコロジー指向の製品となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
iPhone外付けSSD:iPhoneケースをつけたまま容量が増える!スマートに高速転送可能な超小型直挿しタイプの新製品を発売についてまとめました
今回エレコムから発表された、超小型でiPhoneケースに対応した外付けSSDは、写真や動画のデータ移行にとても便利な製品だと思います。
従来のポータブルHDDやSSDは大きめで、iPhoneのケースに干渉してしまうことが多かったですが、この製品は10mmの超薄型設計なので、スマートフォンの操作性を損なうことなく使えるのがポイントです。
しかも、USB 20Gbpsの高速データ転送に対応しているため、大容量のProRes動画などのファイルも素早くバックアップできます。しかも環境配慮設計にも取り組んでおり、消費者のニーズにきちんと応えた製品だと感じました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001225.000026881.html















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