ニュースの要約
- Co-opローグライトシューター『SWAPMEAT』がSteamにてアーリーアクセス開始
- 倒した敵の肉体パーツを奪い取り、自分に移植して能力を得られる新しい機能を搭載
- アーリーアクセス期間中は特別なファウンダーズエディションも販売
概要
インディー開発スタジオ One More Game が開発するローグライトシューター『SWAPMEAT』がSteamにてアーリーアクセス版を本日リリースしました。
本作の大きな特徴は、敵を倒してその肉体パーツを奪い取り、自分に移植して能力を得られるというユニークなシステムです。頭部や脚部、胴体などを組み合わせることで、様々な攻撃スタイルや能力を発揮できるようになります。1人でも最大4人までのCo-opでプレイが可能で、予測不能な戦闘を繰り広げることができます。
アーリーアクセス版には2つの恒星系(計6惑星)、4段階の難易度、ランダムな恒星系モードなどが収録されています。2025年11月1日までは、通常価格よりも20%OFFの$19.99で購入できます。
また、本作の開発にあたっては、プレイヤーとの密接な協力関係の下、継続的な改善を行う「Alpha-Driven Development」手法が採用されています。早期アクセスフェーズからプレイヤーの意見を取り入れながら、より完成度の高いゲーム体験を目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
SWAPMEAT:肉を奪い、入れ替え、生き残れ。Co-opローグライトシューターが本日Steamでアーリーアクセス開始についてまとめました
今回ご紹介した『SWAPMEAT』は、まさに独創的なコンセプトと斬新なゲームプレイを備えた作品といえるでしょう。特に、倒した敵の肉体パーツを奪い取り、自分の能力として活用できるというユニークなメカニクスは非常に魅力的です。
Co-opプレイでは協力しつつも、自身の能力を高めるべく切磋琢磨する必要があり、プレイヤー同士の駆け引きも楽しみの1つになりそうです。また、ランダム性の高いレベル構造やグラフィックスの個性的なデザインなど、ローグライクならではの魅力も満載です。
開発スタジオが掲げる「Alpha-Driven Development」の手法も注目に値します。プレイヤーの声に真摯に耳を傾け、フィードバックを反映しながら完成度を高めていく姿勢は高く評価できます。今後のさらなる進化にも期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000171888.html















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