ニュースの要約
- USB、Bluetooth、2.4GHzワイヤレスの3つの接続方法から選べる2次元バーコードリーダーを発売
- バーコードの読み取りを振動で通知するバイブレーション機能を搭載
- 置くだけ充電できる充電クレードルを付属
概要
サンワサプライ株式会社は、USB、Bluetooth、2.4GHzワイヤレスの3種類の接続方法に対応した2次元バーコードリーダー「BCR-BT2D15」を発売しました。
本製品は、物流や製造業など様々なシーンで活躍する製品で、メモリ機能や振動機能、充電クレードルを搭載しています。3つの接続方法から用途や機器に応じて選択できるのが特徴です。
また、パソコンなどの接続機器と読み取るバーコードの距離が遠く、通信が安定しない場合でも、メモリ機能を使ってオフラインでバーコードを読み取ることができます。さらに、バーコード読み取り時の振動通知機能により、音が出せない環境での使用にも適しています。
充電クレードルを使えば、ケーブルを挿す手間なく置くだけで充電が可能で、見た目もスマートに収まります。さらに2.4GHzワイヤレス接続用のレシーバーも収納できるなど、便利な機能が盛りだくさんです。
編集部の感想
-
3つの接続方法から選べるので、用途に合わせて最適な接続方法を選べるのがうれしいですね。
-
バイブレーション機能があると、音がうるさい環境でも安心して使えそうです。
-
置くだけ充電できるのがとても便利そうです。レシーバーも収納できるのも嬉しいですね。
編集部のまとめ
2次元バーコードリーダー:3種類の接続方法から選べる2次元バーコードリーダーを発売についてまとめました
この2次元バーコードリーダーは、USB、Bluetooth、2.4GHzワイヤレスの3つの接続方法から選べるのが大きな特徴です。現場の用途やデバイスに合わせて接続方式を選択できるのは便利ですね。
特に、バイブレーション機能やメモリ機能、充電クレードルなどの付属品も魅力的です。バーコードの読み取りが遠隔地になった場合でも、メモリ機能を使ってオフラインで読み取れるのは、現場作業を支援する上で重宝されそうです。
また、充電クレードルによる置くだけ充電は、使い勝手が良さそうです。レシーバーの収納スペースもあるので、紛失を防止できます。工場や物流現場など、幅広い用途で活用できる2次元バーコードリーダーだと感じました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005616.000011495.html
人気記事