ニュースの要約
- Vectorworks 2025 永続ライセンスを新規購入したユーザーに、年間保守サービス「Vectorworks Service Select」を無償で提供
- 無償提供期間は2026年1月1日から12月31日までの1年間
- Vectorworks Service Selectには新バージョンへの無償アップデート、過去バージョンの使用許諾、テクニカルサポートなどが含まれる
概要
ベクターワークスジャパン株式会社は、2025年10月17日より、Vectorworks 2025 永続ライセンスを新規購入されるユーザーを対象に、年間保守サービス「Vectorworks Service Select」契約(1年)を無償提供するキャンペーンを実施いたします。
このキャンペーンの対象は、Vectorworks 2025 永続ライセンスを新規購入し、新規ユーザーID登録を行った後、2026年1月30日までにキャンペーンの申し込みをされた方となります。無償提供期間は2026年1月1日から12月31日までの1年間です。
Vectorworks Service Selectには、最新バージョンへの無償アップデート、過去3バージョンの使用許諾、テクニカルサポート、無制限の動画学習コンテンツ「Vectorworks University」の利用や、セミナー価格の割引などが含まれます。さらに、契約者が利用できる画像生成AI機能「AI Visualizer」の提供も行われます。
このキャンペーンにより、Vectorworks 2025を新規導入する際の費用を抑えることができ、最新機能を活かしながら、長期にわたる使用を見据えた設計環境を構築することが可能になります。
編集部の感想
編集部のまとめ
Vectorworks Service Select:新バージョンも無償で入手。Vectorworks Service Select 無償バンドルキャンペーンについてまとめました
今回のベクターワークスジャパンの発表は、Vectorworks 2025 永続ライセンスを新規購入するユーザーを対象に、年間保守サービス「Vectorworks Service Select」を無償で提供するというものでした。
Vectorworks Service Selectには、最新バージョンへの無償アップデートや過去バージョンの使用許諾、テクニカルサポート、学習コンテンツの利用などが含まれており、ユーザーにとってかなりのメリットがあると言えるでしょう。特に新バージョンを無償で入手できるのは大きな魅力です。
CAD/BIMツールの導入費用を抑えつつ、長期的な活用につなげられるこのキャンペーンは、Vectorworksを導入検討中のユーザーにとって非常に良い機会だと思います。編集部としても、Vectorworks利用者の皆様の設計環境構築に役立つ提案だと高く評価しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000149484.html
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