ニュースの要約
- Razer Kiyo V2は4K/30FPSの高画質を実現したWebカメラ
- AIオートフレーミング機能や画質自動調整など、クリエイター向けの機能を搭載
- 同時発表のRazer Kiyo V2 Xは手軽に1440p/60FPSの高画質を実現
概要
ゲーマー向けライフスタイルブランドのRazer(TM)は、次世代クリエイター向けのWebカメラ「Razer Kiyo V2」と「Razer Kiyo V2 X」を発表しました。
Razer Kiyo V2は、Sonyが開発したSTARVIS(TM)技術を採用したイメージセンサーを搭載し、4K/30FPSの高精細映像を実現します。加えて、Reincubate社の「Camo Studio」との統合により、AIオートフレーミング、背景分離、ライティング補正などのスマート機能を搭載しており、クリエイターの映像制作を効率化します。
一方のRazer Kiyo V2 Xは、1440p/60FPSの高画質を手軽に実現するモデルで、シンプルでプラグアンドプレイ仕様ながら、自動フォーカス、広角レンズ、内蔵マイクなどの必須機能を備えています。
編集部の感想
-
Razerが贈る新たなクリエイター向けWebカメラは、高解像度と豊富な機能を備えて魅力的ですね。
-
AIによるオートフォーカスやライティング補正などの機能は、手軽に高品質な映像が撮れそうです。
-
Kiyo V2 Xもコスパの良さそうな1440p/60FPSモデルで、用途に合わせて選べるのが良いポイントです。
編集部のまとめ
Razer Kiyo V2:4K解像度とAI機能を搭載したWebカメラが登場についてまとめました
今回発表されたRazer Kiyo V2とKiyo V2 Xは、クリエイター向けに高画質と高機能を両立したWebカメラです。Kiyo V2は4K/30FPSの解像度と、AIによる自動調整機能を備えており、動画配信やオンラインミーティングなどで高品質な映像を手軽に実現できそうです。一方のKiyo V2 Xは、1440p/60FPSと手頃な価格ながら必要十分な性能を兼ね備えた製品で、初心者からプロまで幅広いユーザーに選ばれるカメラになると期待できます。Razerのデザイン性とクオリティの高さから、クリエイター市場でも注目を集めるだろう新製品だと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000163154.html
人気記事